イベント情報

イベント情報

「2017年7月」アーカイブ

平成29年度久留米工業高等専門学校社会人向け公開講座
公差設計基礎講座

 ものづくりにおいて、穴と軸が互いにはまりあう関係を「はめあい」と言い、許容される誤差の範囲を「公差」と言います.

 部品を加工する際、厳密には図面の寸法通りには製作できません。そのため、寸法のズレがどのくらいまで許容されるのか、また形状や位置のひらきの許容範囲を設定することにより「公差」を「設計」します。公差を設計することで加工のばらつきの許容値を設定して不良品を排除し、部品がきちんと機能する、よりよい設計が可能となります.

 本講座では、公差の背景と理論的裏付けを学びながら、図面の寸法に対して許される誤差の範囲を設定する寸法公差に着眼を置き、①公差とは何か、②手計算による公差計算の基礎と応用、③3次元CADソフト(Solid Works TolAnalyst)を用いた公差設計演習を学びます.


1.開催日時:平成29年11月28日(火) 10:00~16:00

2.主催:久留米工業高等専門学校 機械工学科
  共催:日本機械学会九州支部 日本設計工学会

3.開催場所:久留米工業高等専門学校 図書館2F 多目的室(L3)

4.対象者:社会人(一般企業)

5.募集人員:10名(定員になり次第締切)

6.受講料:6,400円

7.申込方法:随時FAXにて申込み

  FAX申込用紙(PDF):H29-shakaijin-moushikomi.xlsx

  公開講座パンフレット(PDF):2017-kousa.pdf

8.申込先:
  〒830-8555 久留米市小森野1-1-1
  久留米工業高等専門学校 総務課 総務係
  FAX:0942-35-9307 TEL:0942-35-9430 

-------------------------------------------------------------------------------------

設計やCADに興味がある方や「公差って何?」「公差設計??」と思っている初心者を対象に、

基礎理論や活用方法について知って頂くための基礎講座です.

多数の皆さまの参加をお待ちしています.

--------------------------------------------------------------------------------------

2017-kousa.png

平成29年度久留米工業高等専門学校社会人向け公開講座
3D-CAD/CAE講座

 CAEとはコンピュータを使った解析のことで、3D-CADで作成したデータを利用して様々なシミュレーションを行うことにより、製品の設計支援の効率化や開発スピードの向上、コスト削減が望めるものです。本講座では、3D-CADの活用事例としてのCAEを学びます.

Ⅰ. 強度解析基礎
 基礎的な材料力学の理論や部材の変形解析や応力・ひずみについて、3D-CADで作成したモデルの構造解析をCAEシミュレーションソフト(SolidWorks Simulation)を用いて学びます.また、有限要素法ソフトウェア(MARC/MENTAT)を使用して、非線形構造解析事例のデモンストレーションや解析実習を行います.

Ⅱ.振動・機構解析
 3D-CADによるモデリングの高度な展開事例として、CAEシミュレーションソフト(SolidWorks Simulation および SolidWorks Motion)を用いて、基礎的な振動・機構学の理論を解説しながら実習を行います.

Ⅲ.熱流体解析
 Ⅱ.振動・機構解析に加え、熱流体に関する解析を行うソフト(SolidWorks Flow Simulation)を使って、基本的な理論を解説しながらシミュレーションの応用を学びます.

1.開催日時:平成29年9月26日(火)~27日(水) 10:00~16:00

2.主催:久留米工業高等専門学校 機械工学科
  共催:日本設計工学会/日本機械学会九州支部

3.開催場所:久留米工業高等専門学校 図書館棟2F 多目的室(L3)
       機械・材料工学科棟2F 機械要素設計実験室

4.対象者:社会人(一般)

5.募集人員:10名(定員になり次第締切)

6.受講料:7,400円

7.申込方法:随時FAXにて申込み

  FAX申込用紙(excel):H29-shakaijin-moushikomi.xlsx

  公開講座パンフレット(PDF):2017-3D-CADCAE.pdf

8.申込先:
  〒830-8555 久留米市小森野1-1-1
  久留米工業高等専門学校 総務課 総務係
  FAX:0942-35-9307 TEL:0942-35-9430 

-------------------------------------------------------------------------------------

3D-CADを中心としたデジタル・エンジニアリングの全体像を理解していただき、それぞれの企業での効果的な導入や活用方法について学ぶ講座です.

多数の皆さまのご参加をお待ちしています.

--------------------------------------------------------------------------------------

2017-3D-CADCAE.png

平成29年度久留米工業高等専門学校社会人向け公開講座
3D-CAD基礎講座

 現在,ICTの発展に伴い,図面の取り扱いやものづくりの在り方が大きく変わってきています.今までは2次元図面を手書きもしくはCAD(Computer Aided Design)で描き,その図面を見て加工者が加工を行ってきましたが,近年は図面が3次元に換わり,パソコンの中で組み立て・強度解析(CAE: Computer Aided Engineering)や加工シミュレーション(CAM: Computer Aided Manufacturing)を行う3 次元設計によるものづくりが主流になってきています.また,3次元CADデータは,製造過程における加工データとして活用されるとともに,材料のストック確認や調達管理・仕掛りなど製造プロセスでの進行状況の把握,完成品の在庫管理・営業や広報用のプレゼンテーションの素材として総合的に利用され,企業の製造活動を支える技術として欠かすことのできないものとなっています.

 本講座では,3次元CAD実習として3Dモデルの作成方法を学びます.また、3Dモデルから2D化、2Dモデルから3D化への作成方法や3次元CADデータを用いた簡単なCAEシミュレーション実習、構造解析の基礎について学びます.

1.開催日時: 平成29年8月22日(火)~23日(水) 10:00~16:00

2.主催:久留米工業高等専門学校 機械工学科
   共催:日本設計工学会/日本機械学会九州支部

3.開催場所:久留米工業高等専門学校 図書館棟2F 多目的室(L3)

4.対象者:社会人(一般)

5.募集人員:10名(定員になり次第締切)

6.受講料:7,400円

7.申込方法:随時、FAXにて申込み

  FAX申込用紙(excel形式):H29-shakaijin-moushikomi.xlsx

  公開講座パンフレット(PDF):2017-3D-CAD.pdf

8.申込先:
  〒830-8555 久留米市小森野1-1-1
  久留米工業高等専門学校 総務課 総務係
  FAX:0942-35-9307 TEL:0942-35-9430 

-------------------------------------------------------------------------------------

3次元CADに興味を持つ初心者や導入を検討されている方への操作実習と,

3次元CADを取巻く現状を理解してもらうことを目的としています

多数の皆さまの参加をお待ちしています.

--------------------------------------------------------------------------------------

2017-3D-CAD.png

去る6月23日(金)、久留米高専において、久留米高専技術振興会であるテクノネット久留米が、テクノネット久留米講演会を開催しました。

本講演会はテクノネット久留米会員のみならず、久留米高専学生・教職員を対象に毎年開催されているものです。

今年は約90名が参加し、講師として、久留米高専制御情報工学科OBで、株式会社ABEJAのCRO(最高研究責任者)である緒方貴紀氏を招き、「第四次産業革命とABEJAが描く未来像」という演題で講演が行われました。

講演会では、石丸茂夫テクノネット久留米会長(日米ゴム株式会社社長)の挨拶の後、緒方氏から第四次産業革命について、IoT、Big Data、AIをキーワードとして、具体的な数値の推移や事例を用いながら説明が行われました。

会最後の質疑応答では、「ベンチャー企業としてうまく軌道にのった要因」「データの高速化処理の需要について」、「ABEJAとGoogleやAmazonとのサービスの違い」、「学校の研究を産業化につなげる方法」など様々な質問が緒方氏に投げかけられ、「学生時代にやっておくとよいと思うことは」という質問には、「いろんなことを経験し、好きなことを見つけ、それを突き詰めること」が大事と後輩にエールを送っていました。長時間に及ぶ講演会は盛況のうちに終了しました。

久留米工業高等専門学校 産学民連携テクノセンター

Copyright © 2011 Kurume-NCT Regional Collaboration Technology Center, All Rights Reserved.