久留米高専 電気電子工学科の教育目標は、『先端技術であるエレクトロニクスとICTおよびこれらを支える電気エネルギーの専門科目を修得し、 高度情報通信社会に貢献できる実践的、創造的電気電子技術者を育成する』ですが、 これに加えて、『エネルギー』、『エレクトロニクス』、そして『プラクティカルコミュニケーション(自分の意思を日本語や英語で伝えること)』をキーワードに、 以下のような取り組みを行っています。

抵抗回路の製作(1年)

英語ディベートへの挑戦(2年)

シングルボードコンピューターを用いた実習(2年プログラミング)

大型のモーターなどを用いた実習(4年機器実験)

シーケンサーを用いた実習(5年電子実験)

図書館の上に設置された太陽光発電システム

太陽光発電システムのモニタリング画面

英語実践セミナー(マルチメディア教室)
本学科で、どのようなことを学習するのか、簡単にまとめました。
| 基礎知識を身につける |
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| 最先端の技術を学ぶ |
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| もの作りの技術を学ぶ |
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| 明るい将来 | 電気電子工学科は久留米高専で最も高い求人倍率を誇る学科です。多くの先輩が世界の産業界の第一線で活躍しています。また本学科を卒業してさらに高度の専門教育を希望する場合は専攻科(2年間)あるいは大学の3年次に編入する道が用意されています。 |