10/10に昨年に引き続き,学校見学会が開催されました.学科見学会では,学生たちが中心となり,公開実験や研究室紹介を行いました.ご来校頂いた方,本当にありがとうございました.大変盛況のうちに終了いたしました!
材料システム工学科に興味がある学生さんは来年の学校見学会にぜひ参加してください.たくさんの参加をお待ちしています.









10/10に昨年に引き続き,学校見学会が開催されました.学科見学会では,学生たちが中心となり,公開実験や研究室紹介を行いました.ご来校頂いた方,本当にありがとうございました.大変盛況のうちに終了いたしました!
材料システム工学科に興味がある学生さんは来年の学校見学会にぜひ参加してください.たくさんの参加をお待ちしています.
第二号は株式会社LIXIL S様です.
2015年に入社されてから、トイレや洗面器といった衛生陶器をつくるための型を設計・製作する部署で、新製品の立ち上げや品質改良に伴う型開発に携わられています。
高専で勉強した統計や品質管理の知識が、品物の出来栄えを評価する際に活かされていることが紹介されています。
https://www.lixil.co.jp/corporate/recruit/college/workplace/
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こちら11月25日修正いたしました.
上記のリンクに関しては,企業様からリンク許可を頂いたものを掲載しております.
これまでの投稿は「卒業生の活躍」ページにまとめております.
令和2年9月12日に、公開講座「アクセサリー作りで金属加工を知ろう」を開講しました。このイベントは、女子中学生がものづくりの楽しさを経験し、本校女子学生との交流を通して理工系の進路を考えるきっかけにしていただくことを目的としたものです(*)。当日は新型コロナウイルス感染症対策を行ったうえで、教職員と本科4、 5年生の学生たちと一緒に銀粘土を使いシルバーリングを作りました。受験勉強や学生生活のことを楽しげに会話しながら、焼き固めたリングを熱心に磨く中学生たちの姿が印象的でした。来年も開催予定です。理工系に興味がある女子中学生のご参加をお待ちしています。
*本講座は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)次世代人材育成事業「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」に採択された事業の一環として実施しました。詳細はこちら⇒モノづくりって楽しい!~久留米発理工系女子の萌芽支援プロジェクト~」http://www.kurume-nct.ac.jp/RIKEJO/
「卒業生の活躍」ページを開設しました.
第一号は株式会社東研サーモテック 平川様
https://tohkenthermo.co.jp/recruit/person/person_02.html
上記のリンクに関しては,企業様からリンク許可を頂いたものを掲載しております.
令和2年7月15日(水)令和二年度新入生集会を開催されました。本科新入生42名(男子:33名、女子:9 名)が材料システム工学科に本年度は入学しました。
2020年3月13日平成31年度令和元年度卒科式が挙行され、材料工学科本科5年生37名が卒業しました。それぞれ新天地での活躍を楽しみにしています。また元気な顔を見せてください。
令和元年12月21日(土)に福岡県春日市で開催されました第11回半導体材料・デバイスフォーラムで材料工学科5年生の中西賢斗君がポスター発表最優秀賞を受賞しました。
マグネシウムは冷間加工性が悪く、室温での圧延では薄板化するのが難しい金属です。そのため実用化へ高コスト等の問題があり、なかなか使用されていません。
中西君は室温での加工性の悪いマグネシウムの冷間圧延挙動を解明するため、圧延垂直面の各圧下量における組織変化を観察しました。その結果、冷間における圧延挙動を解明し、今後の純マグネシウムの冷間圧延性の向上に期待できます。
中西君は手間のかかる実験を丁寧でこつこつと積み上げ、研究に取り組んだことが評価されました。
頂いたプロジェクターは機材棟3階印刷室に設置されました。これから学生の研究発表・研究活動・学科広告活動など積極的に利用させて頂きたいと思います。本当にありがとうございました。
頂いたバンドソーは材料実習棟に、デジタルサイネージは機材棟3階廊下に設置されました。これから学生の実験・実習・研究活動、学科の広告活動・就職活動など積極的に利用させて頂きたいと思います。本当にありがとうございました。
令和元年12月21日に九州大学総合理工学府で開催された第11回半導体材料・デバイスフォーラムに3年生以上の学生が参加しました。5年生と専攻科生は、自らの研究テーマについて発表を行いました。
企業・大学セミナーでは、高専OB・OGの方から事業内容や大学研究室についてご紹介頂きました。学生達は、自分の学んでいることが工業製品でどんな風に活かされているのか,どんな材料開発が進められているのか,興味深く耳を傾けていました。
ご対応頂きました方々にお礼申し上げます。