

こちらに学科Twitterでの投稿もあります.
6月11日に開催されました2021年度 日本金属学会九州支部・日本鉄鋼協会九州支部合同学術講演会にて当学科出身の池田錬太君(九大総理工)、吉田悠雅君(九州工業大学)の2名(審査対象49名中9名が受賞で内2名)が口頭発表優秀学生賞を受賞いたしました。
卒業生が学ぶ場所が変わっても活躍してくれることは、教員一同とても嬉しく思っております。今後も卒業生・在校生の活躍を楽しみにしております。
学生発表優秀賞受賞者のリンクはこちらです。
本日1年生の材料システム工学入門において、1年生と5年生有志の交流会を行いました。
高専では15歳の1年生と20歳になる5年生が同じ学校で学びます。先輩からの言葉だからこそ伝わることもやっぱりあるようです。
この度の交流会では5年生から勉強、部活動、そのほかの高専生活に関して経験談やアドバイスを話してもらいました。1年生からも活発に質問が出ていました。1年生にとって縦の繋がりを感じる貴重な機会になったと思います。
3月に開催されました応用物理学会の全国大会で実施されましたフォトコンテストにて根北君(専攻科2年、3月卒業)、川戸君(専攻科2年 3月卒業)、内藤さん(本科5年 4月より専攻科1年)の3名が最優秀賞を受賞しました。
4月29日に賞状が届いたようで、学生3名の集合写真と表彰状の写真が届きましたので、こちらに掲載します!
九州大学工学部 融合基礎工学科のHPのリンクをLINKページに追加しました。今の本科4年生の学生以降に入学した学生はこの連携教育プログラムの対象学生となります。
****以下HPが引用です。****
このプログラムは文部科学省が進めている教育システムの一つで、高等専門学校(以下 高専)の本科5年を終えた学生に対し、高専専攻科と大学が連携して教育を行う「連携教育プログラム」となります。2019年度からいくつかの高専・大学間でこのようなプログラムが実施されています。 このプログラムでは技術者教育の高専と多様な教育・研究資源を持つ大学のそれぞれの強みを活かし、連携・協力して多様化する課題に適切に対応する人材を育成します。高専「専攻科」、大学「編入学」とは全く異なる新しい教育システムです。
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https://renkei.kyu-kosen-ac.jp/
2021年3月16日から19日まで開催された第68回応用物理学会でのフォトコンテストにおいて専攻科2年生の根北君と川戸君、本科5年生の内藤さんの3名で応募していました「開花したZnO粒子」が最優秀賞を受賞しました。
すてきな写真ですので、ぜひ下記のサイトをのぞいてみてください.
3月17日に令和2年度久留米工業高等専門学校卒業式,専攻科修了式が挙行されました.
当日,卒業式,専攻科修了式の後に,専攻科2年生の根北君の理事長特別表彰が卒業生の前で執り行われました.
根北君の世界最高峰の国際学術誌への論文掲載が評価されました.今年度は全国51高専の卒業生のうち,福島高専の学生と本校から根北君の2名が理事長特別表彰を受賞する事になりました.
根北君の進学先での活躍を期待しています!
専攻科2年生の根北君がこの度、「令和2年度学生表彰」に推薦され、理事長特別表彰へ選出されました。
根北君は本科5年生の卒業研究から研究を精力的に進めてくれ、専攻科2年生の根北君の執筆した論文が国際誌APPLIED NANO MATERIALSに採択され、掲載されました(論文リンクはこちらから)。
それらの精力的な活動が評価され、この度の表彰にいたしました。
表彰はオンラインにて3月16日(火)11時から行われます。
***2020/11/02の記事からの引用です。*******************
在校生の間にすごく頑張ると国際誌に論文が掲載されるという好例です。
研究内容は六方晶構造の結晶成長制御によるWO3ナノワイヤの合成と、これを使って呼気中に含まれる肺がんに関係があるノナナールというガスを微量検出できるセンシング評価です。 現在までのところ、 【世界最高性能】 を叩き出したという内容です。
この研究は九大と東大のコラボ研究で行っており根北君は5年生の時から本当に何度も実験を繰り返しながらまとめてくれました。この数日間で世界中から約120件の閲覧が行われているようです!
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材料工学科出身で現在、北陸先端科学技術大学院大学で博士課程で就学しています新田君(本校奥山先生の研究室出身)の投稿論文がPhysical Rev. Bへアップされました。(Acceptされるのが難しいジャーナルです)閲覧数も多く研究に早速注目が集まっているようです!
在校生も卒業生にドンドン続いてください!
新田君の論文はこちらから.