生物応用化学科 冨岡寛治
最終更新日:2021年7月 6日 13:12
顔写真 | |
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研究者情報PDF | 研究者情報PDF |
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氏名(日本語) | 冨岡 寛治 |
氏名(英語) | TOMIOKA Kanji |
学位 | 博士(工学) |
所属(日本語) | 生物応用化学科 |
所属(英語) | Dept. of Biochemistry and Applied Chemistry |
専門分野(日本語) | 生物工学 |
専門分野(英語) | Bioengineering |
主な研究業績 | [1] Use of peptide immunization for porcine insulin of a very high homology with a host protein (1996) |
コメント | 企業で16年間勤務した後,久留米高専に来て10 年になります.企業の時の仕事(研究開発)も,高専での研究,教育も全て同じだと考えています.「何をどう考えて,どのように転がしていくか.」が全てに渡って共通しているエッセンスだと思います.あるいは,PDCA を如何に回していくか,と言い換えてもいいかもしれません.コバルト錯体の構造解析から始まって,合成繊維の開発研究,人工膵臓,均相系免疫測定法,菌体からの有用物質抽出,生ゴミ分解菌の検討,弥生人骨からのDNA 抽出と配列決定,新規男女判別方法の開発まで,分野は多岐にわたっていますが,貫かれている思想は,「ロジックの展開」です.これまでのある部分は,秘密保持の点から開示できませんが,生物と化学に関連することであれば,何を持ってこられても共同研究の対応いたします. |
研究キーワード | 単結晶X 線構造解析,免疫測定,プロセス改善・革新,合成繊維,DNA 抽出,SEM,顕微鏡観察,粉体破砕 |