電気電子工学科 加藤直孝
最終更新日:2022年9月14日 16:08
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研究者情報PDF | 研究者情報PDF |
研究シーズPDF | 研究シーズPDF |
氏名(日本語) | 加藤 直孝 |
氏名(英語) | KATO Naotaka |
学位 | 博士(政策・メディア) |
所属(日本語) | 電気電子工学科 |
所属(英語) | Dept. of Electrical and Electronic Engineering |
専門分野(日本語) | 人工知能 |
専門分野(英語) | Artificial Intelligence |
主な研究業績 | [1] 「 Program Integrated Information のセマンティックスによるプログラムとユーザのコミュニケーションモデル」,加藤直孝,有澤誠,電子情報通信学会論文誌A,Vol.J94-A, No.6, pp.405-425 (2011). |
コメント | 1984 年に日本アイ・ビー・エム(株)に入社後,藤沢研究所に配属され,その後退職まで大和研究所(2012 年閉鎖)にいました.最初は,IBM システム360/370 につながるディスプレーターミナル(通称3270 端末)開発の部隊に所属し,通信ネットワーク関係のアーキテクチャーを担当しました.その後,ポータブルシステム開発(ThinkPad 開発)でノートブックPC の開発に携わりました.2002 年に,日本IBM の翻訳の部署に移動し,慶應義塾大学SFC 研究所上席所員(訪問)としてプログラム中の文字列の翻訳の研究に携わり,博士を取得しました.また,IBM では特許を多数取得し,部門の特許審査委員長を務めたこともあります.今後は、英語教育の助けとなるような,英語の言語資源に関する研究を進める予定です. |
研究キーワード | Artificial Intelligence, Program Integrated Information,コミュニケーション・モデル,言語資源,英単語 |
研究シーズタイトル | PII のセマンティックスによるプログラムとユーザー間のコミュニケーションモデル |