久留米・鳥栖地域産学官テクノ交流会に出展しました

久留米高専は、去る10月21日(火)に久留米リサーチセンタービルで開催された「平成26年度久留米・鳥栖地域産学官テクノ交流会~トヨタ生産方式に学ぶ、“高品質・高生産性・短納期”生産の勘どころ~」(久留米リサーチ・パーク主催)に出展しました。

この交流会は、ものづくりに役立つ情報交換やネットワークづくりの場として、毎年開催されているもので、久留米・鳥栖地域の企業・学校・研究機関などによる展示のほか、今年は「トヨタ生産方式による改善のすすめ~現場で一緒に実践しませんか?~」と題し、トヨタ自動車九州株式会社TPS推進室主幹古園美貴也氏の基調講演、高尾英司氏(森山工業株式会社工場長)、阿部伸一氏(株式会社ロキテクノ九州工場製造部TL)によるTPSによる改善活動の事例紹介が行われました。

会場内の本校展示ブースでは、地域連携活動の取組みに関するポスタ-の展示のほか、本校職員が来場者に対して、平成25年度産学民連携テクノセンターの活動実績や研究者の紹介を行うとともに、産学民連携テクノセンターに関する質問に答えました。

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