華道部が「Ikenobo花の甲子園2025」全国大会で準優勝しました
高校生のいけばなの日本一を決める「Ikenobo 花の甲子園 2025」全国大会が、令和7年11月16日(日)、京都市の華道家元池坊にて開催されました。本校華道部は、出場2年目にして準優勝という輝かしい成績を収めました。
出場したのは、制御情報工学科2年・佐々木隼輔さん、電気電子工学科2年・中村泰雅さん、生物応用化学科2年・黒岩毅琉さんによるチーム「笹竹隊」です。全国大会では、3名が一人10分ずつ担当するリレー形式で1つの作品を制作しました。全国大会で唯一の男子チームとして注目を集め、明るくテンポのよいプレゼンテーションと力強い作品で会場を大いに魅了しました。
部長の佐々木さんは、「私たちが準優勝という結果をつかむことができたのは、先輩方の大きな背中、先生方の熱い指導、そして応援してくださった皆さまのおかげです。この度は温かい応援をありがとうございました。今後は、この経験を後輩へしっかりと引き継ぐことを大切にしながら、部員それぞれがさらに技術を高めていきたいと思っています。」と喜びを語りました。
なお、今年度、華道部は技術振興団体「テクノネット久留米」様よりクラブ活動支援金のご支援をいただきました。ここに厚く御礼申し上げます。
大会の様子や詳細は、以下の公式ページをご覧ください。
大会公式HP:https://www.ikenobo.jp/hana_no_koushien/news/3043/
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| いけばな作品制作の様子 | 左から佐々木さん、黒岩さん、中村さん |
<本件担当>
学生課学生生活支援係
電話:0942-35-9443


