「第20回マナビィランド」に出展しました

久留米高専は、11月8日(日)に久留米生涯学習フェステバル2015の一環として、えーるピア久留米で開催された「第20回マナビィランド」に出展しました。

本校は、小中学生を中心とした一般市民に、理工学への関心を深めてもらうことを目的として「ふれあい理工学展」と題して毎年出展しており、今年度は「ロボットで遊ボット!」(機械工学科)、「クリップモーターとLEDピカピカボールを作ろう。」(電気電子工学科)、「コンピュータゲーム」(制御情報工学科)、「マイクロカプセルペンダント」(生物応用化学科)、「金属のふしぎを体験しよう」(材料工学科)、「光が魅せる不思議な現象」(一般科目理科系)の6つの体験・実験コーナーを出展しました。

当日は、理工学に興味のある小中学生や親子連れが集まり、理工学の不思議を体験しながら作品作りや実験を楽しみました。

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ロボットで遊ボット!(機械工学科)

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クリップモーターとLEDピカピカボールを作ろう。(電気電子工学科)

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コンピュータゲーム(制御情報工学科)

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マイクロカプセルペンダント(生物応用化学科)

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金属のふしぎを体験しよう(材料工学科)

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光が魅せる不思議な現象(一般科目(理科系))

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会場の様子

 

タイ王国高校生と国際交流を行ないました

去る10月23日(金)に、平成27年度文部科学省委託事業(青少年教育施設を活用した交流事業)タイ王国高校生招聘交流事業の一環として、国立夜須高原青少年自然の家が受入れたタイ王国高校生らが本校を訪問し、本校学生や留学生らと交流を行ないました。

初めに三川譲二校長から歓迎の挨拶があり、続いてタイ王国高校生の代表から日本語による挨拶があった後、タイ王国高校生と本校との間で記念品の交換が行われました。

次に、タイ王国高校生らは本校の授業に参加して学生と交流を行いました。学生との交流の場では、英語と日本語を交えながら互いに自己紹介をした後、趣味やお互いの国の文化などの話題で大いに親睦を深めていました。その後、本校に在籍する留学生らとの懇談の場では、日本における生活や勉強などを質問したり、E-mailアドレスを交換する姿が見られました。

最後に、タイ王国高校生の代表から日本語による謝辞が述べられ、本校における交流を終えました。

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学生らと交流の様子H27-thai-k03
タイ王国高校生と交流に参加した本校学生らとの集合写真