令和3年度社会人向け公開講座 開催情報公開!

令和3年度社会人向け公開講座を開講致します。
開講講座の情報は以下『ポスター』または産学民連携テクノセンターHPよりご確認いただけます。

 

 

【産学民連携テクノセンターHP】
https://www.kurume-nct.ac.jp/RCTC/citizen/kouza2.html

 

〈本件担当〉
総務課研究推進係
電話:0942-35-9347

令和3年度小中学生向け公開講座 開催情報公開!

令和3年度小中学生向け公開講座を開講致します。
開講講座の情報は以下『ポスター』または産学民連携テクノセンターHPよりご確認いただけます。

 

【産学民連携テクノセンターHP】
https://www.kurume-nct.ac.jp/RCTC/citizen/jevent.html

 

〈本件担当〉
総務課研究推進係
電話:0942-35-9347

令和3年度 第2回「高専ハカセ塾」を実施しました

6月19日(土)、久留米高専において、「高専ハカセ塾」第2回目の講座を実施しました。

 

今回は、新型コロナウィルス感染症拡大による緊急事態措置の延長にともない、開校式に引き続き、オンラインでの講座を実施しました。

講座では、オリエンテーションの後、第二段階受講生による研究紹介を行いました。質疑応答では、新規受講生達から、研究に対する質問がたくさんありました。教員や学生メンターが感心するような質問や回答が飛び交い、大いに盛り上がりました。

 

続いて、本校教員、社会人メンターによる研究紹介を行いました。活発な受講生達に負けないようにと、ついつい研究紹介にも熱が入り、そのあとのスケジュールが変更となりましたが、まだ自分の研究テーマを模索している受講生達が、12月の成果発表会に向けて、どんな分野に興味を持ち、自分で選んだ研究テーマをどうまとめていくのか、本日の研究紹介は、受講生達にとって、大変意義のある時間となったようです。

 

 

オンラインで受講生と会話 自由研究に向けて、教員へ質問するようす
―「高専ハカセ塾」とは―
高い意欲や能力を有する小中学生を発掘し、次世代科学技術を担う傑出した人財を育成することを目的としたプログラムで、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「ジュニアドクター育成塾」の採択事業として、有明高専・熊本高専・久留米高専の合同企画により実施しています。
公式HP:http://www.ie.ariake-nct.ac.jp/hakase/

 

<本件担当>
総務課研究推進係
電話:0942-35-9333

 

連携教育プログラムの正式名称が「九州大学工学部・九州沖縄9高専連携教育プログラム」に決定しました

連携教育プログラムのプログラム名「多元的連携教育プログラム(仮称)」が「九州大学工学部・九州沖縄9高専連携教育プログラム」へ変更することが正式決定されました。

今後の名称は「九州大学工学部・九州沖縄9高専連携教育プログラム」となります。

 

「九州大学工学部・九州沖縄9高専連携教育プログラム」サイト
https://renkei.kyu-kosen-ac.jp/

 

<本件担当>
久留米高専学生課課長補佐(学務担当)
電話:0942-35-9315

 

 

令和3年度「高専ハカセ塾」を開校しました

令和3年6月5日(土)に、本校と有明高専、熊本高専の3高専4キャンパスの合同オンライン開催「令和3年度高専ハカセ塾 開校式・始業式」を行いました。

「高専ハカセ塾」は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「ジュニアドクター育成塾」の採択事業として、本校と有明高専、熊本高専の3高専4キャンパスで実施しているプログラムで、高い意欲や能力を有する小中学生を発掘し、将来の科学技術イノベーションを牽引するような傑出した“人財”を育成することを目的として、平成30年度から実施しています。

今年で4回目となる開校式には、多数の応募の中から選抜された本校の受講生(小学5年生~中学2年生)15名もオンラインで参加し、受講生代表からのやる気あふれる挨拶や各高専のスタッフ紹介、鹿児島高専 校長 氷室 昭三 氏による「ようこそ科学技術の世界へ!」と題した特別講演会等が行われました。質疑応答では、本校の受講生からも積極的にオンライン上で挙手があり、好奇心旺盛な受講生達の今後が楽しみになりました。

 

また、開校式に引き続き本校主催でのオリエンテーションを実施し、受講生の自己紹介やスタッフ紹介を行い、次回以降の講座に向けての連絡事項、年間スケジュールの説明や、オンラインによる記念撮影を行いました。

受講生は、12月に開催予定の成果発表会まで、様々な分野の専門講座や他キャンパスとの合同研修を通して自分の興味のある科学分野を見つけ、研究を進めていきます。

受講生の皆が、高専ハカセ塾の仲間とともに意欲的に活動してくれることを期待しています。

 

受講生代表挨拶 鹿児島高専 校長 氷室 昭三 氏による講演
オンライン上による受講生全員で記念撮影

 

―「高専ハカセ塾」とは―
高い意欲や能力を有する小中学生を発掘し、次世代科学技術を担う傑出した人財を育成することを目的としたプログラムで、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「ジュニアドクター育成塾」の採択事業として、有明高専・熊本高専・久留米高専の合同企画により実施しています。
公式HP:http://www.ie.ariake-nct.ac.jp/hakase/

 

<本件担当>
総務課研究推進係
電話:0942-35-9333

 

令和3年度水災害防災訓練を実施しました

6月1日(火)及び2日(水)に水災害防災訓練を実施しました。

この訓練は、久留米高専において水災害が予想される場合の遠隔授業・在宅勤務の実施判断及び連絡体制の確認、並びに水災害が発生した場合の学生寮における垂直避難の実施体制及び点呼方法の確認を行うことを目的に実施したものです。

 

6月1日(火)は、翌日の小森野地区への避難指示発令の可能性の有無の判断をリスク管理室会議で審議し、翌日を遠隔授業とすることを決定し、メールを用いた連絡やホームページへの掲載、並びに学生寮宿直者2名の決定等を行う訓練を実施しました。

 

2日(水)は、早朝にTeamsを用いた遠隔でのリスク管理室会議を開催し、遠隔授業実施の可否を協議し、遠隔授業の実施を決定し、その内容をホームページへ掲載しました。午後には、小森野地区に避難指示が発令されたことを想定してリスク管理室会議をTeamsを用いて遠隔で開催し、遠隔授業の継続の可否を協議、遠隔授業の中止を決定した上でのメール送信とホームページ掲載を行いました。更に学生寮においては、堤防が決壊し2階まで浸水した場合を想定し、3階以上への垂直避難及び点呼方法に関する訓練を行いました。

 

防災訓練の後には反省会を開催し、メール送信に当たっては複数の連絡方法を可能な限り少なくした方がよい、連絡をとる際の担当者が何らかの理由で不在になった場合の代替者についてあらかじめ決めておくこと、並びに外部委託業者等への対応等について意見がありました。

今回の訓練を受けて、水災害に対する危機意識を高めるとともに、有事の際における防災体制の課題や改善点について、更に検討していくことにしています。

 

 

リスク管理室会議での様子 学生寮での寮長への点呼結果報告の様子

 

<本件担当>
久留米高専学生課課長補佐(学務担当)
電話:0942-35-9315

 

 

学生が久留米市の環境啓発動画「分別救助隊ワケルンジャー」の制作をしました

6月5日の「世界環境デー」にちなみ、例年久留米市が開催している環境フェアが、今年からWEB開催となり、そのメインとなる環境啓発動画「分別救助隊ワケルンジャー」の制作を、本校プログラミングラボ部の石橋 要さん(制御情報工学科3年)と近藤 碧さん(制御情報工学科3年)が行いました。

 

この動画は、久留米市環境部から依頼を受け、海洋プラスチックごみ削減などの環境問題を大人から子供まで分かり易く伝えることができるよう、戦隊ヒーロー動画を市と協働で制作したもので、石橋さんと近藤さんは、久留米市宮ノ陣クリーンセンターで撮影した動画を持ち帰り、学内で編集作業を行いました。

 

現在2本のYouTube動画が久留米市のHPにおいて公開されており、6月の「環境月間」に合わせて全8本の動画が随時更新される予定です。

(久留米市環境ポータルサイト ecoco「エココ」)

https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1050kurashi/2030kankyougomi/3005portal/

 

撮影風景1 撮影風景2

 

<本件担当>

久留米高専総務課研究推進係

電話:0942-35-9333

クラスマッチを初めて「eスポーツ」にて実施しました

5月19日(水)、20日(木)に、中央執行委員会の制御情報工学科5年の竹見尚也君と生物応用化学科5年の高橋凌雅君の運営のもと、「eスポーツ」にてクラスマッチを実施しました。例年、クラスを超えた交流会の場として、バレーやバスケットなどの運動種目で、クラスマッチを開催しております。クラスマッチは1年生から5年生まで一同に会する学生にとっては貴重な場となっています。

本年はコロナウィルスの感染防止対策のため、5月19日(水)20日(木)は遠隔授業期間となっておりました。この遠隔授業期間においても、学年を超えた学生間の交流場の設けるため中央執行委員会の学生が「eスポーツ」でのクラスマッチを企画・運営いたしました。2日間の競技参加者は合計240名、観戦者は合計311名となります。

はじめての試みではありましたが、無事競技5種目(マリオカート、クラッシュ・ロワイヤル、VALORANT、スプラトゥーン、スマッシュブラザーズ)を実施し、遠隔授業期間ではありながら、学生の交流場を設けることができました。

 

 

【eスポーツの準備・配信をしてくれた竹見尚也君】

【eスポーツの準備・配信をしてくれた高橋凌雅君】

<本件担当>

学生課学生生活支援係

電話:0942-35-9317