令和8年度編入学学生募集要項入学案内を「入試情報」>編入学試験(高校生)で公開いたしました。
本校を志望される皆様におかれては、以下のリンク先からご確認ください。
なお、冊子体の募集要項は郵送及び配布を行っておりませんので、ご了承願います。
【入試情報】
編入学試験(高校生)
※HPの再読み込み若しくは古いキャッシュデータを削除いただくことで最新の情報(最終更新日:2025/9/2)が表示される場合があります。
<本件担当>
学生課教務係
電話:0942-35- 9315,9403
令和8年度編入学学生募集要項入学案内を「入試情報」>編入学試験(高校生)で公開いたしました。
本校を志望される皆様におかれては、以下のリンク先からご確認ください。
なお、冊子体の募集要項は郵送及び配布を行っておりませんので、ご了承願います。
【入試情報】
編入学試験(高校生)
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<本件担当>
学生課教務係
電話:0942-35- 9315,9403
主に中学生並びに保護者の皆様に久留米高専という学校を知ってもらうための催しです。
当日は、学校概要や入試制度のご説明に加え、校内のさまざまな実験室や設備を公開しております。
久留米高専でどのような実験が行われているのか、どのような設備が整っているのか、そしてどのような学生が学んでいるのかを、ぜひご自身の目でお確かめください。
なお、ご参加には事前のお申し込みが必要です。
参加をご希望の方は、以下のHPに掲載しているミライコンパスのリンクから期間内(令和7年9月2日(火)~令和7年10月6日(月))にお申込みください。
【学校説明会】
学校説明会 (kurume-nct.ac.jp)
※1 HPの再読み込み若しくは古いキャッシュデータを削除いただくことで最新の情報(最終更新日:2025/9/2)が表示される場合があります。 ※2 参加される生徒生1名様につき1回お申し込みください。 ※3「@e-shiharai.net」からのEメールが受信できるように設定をお願いします。
<本件担当>
学生課教務係
電話:0942-35-9315,9403
令和7年8月22日(金)に、久留米高専において小学生向け公開講座「(初心者向け)マインクラフトでプログラミングを学ぼう!」を開催しました。
マインクラフトを用いたプログラミング演習では、小学生でも簡単にプログラミングコードが組むことができます。これを利用して、小学生の論理的思考、問題解決能力、創造力を養うことを本講座の目的としています。
本講座では、軽いガイダンスの後、パソコンでのマインクラフトの操作練習をしてから、プログラミング演習を行いました。プログラミング演習では「エージェント」と呼ばれるキャラクターをMake Codeという機能を使って、様々な指令を出すコードを作成しました。コードと言っても「JavaScript」や「Python」のような高度なものではなく、「Scratch」のようなブロックを組み合わせて簡単に作成できるものです。受講者はプログラミングの基本構造である順次実行、反復実行、条件分岐を、Make Code内のチュートリアルを通して一緒に学びました。そして最後に1日で学んだことを応用して、エージェントに図面通りの家を作らせるコードを作成しました。多くの受講者が頭を抱える中、自分の力だけで作成できた受講者もいました。難しい問題でしたがヒント等を教えたことで、受講者全員が解答にたどり着くことができました。
講座終了後、受講者は作り上げたコードに大いに喜び、達成感を得ているようでした。
講座の最後には受講生に修了証書が授与されました。
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講座の様子 |
<本件担当>
総務課研究推進係 0942-35-9347
令和7年8月18日(月)に、久留米高専において中学生向け公開講座「ソーラーカーを作ろう!」を開催しました。
本講座は機械工学科の主催によるもので、機械工学が担う「モノづくり」の基盤を体験的に学ぶことを目的としています。今回は、既製部品(ソーラーパネル、モーター、ギヤボックス、軸、車輪、軸受け)を活用しながら、参加者それぞれの創意工夫によるカーデザインを融合させたソーラーカー製作に取り組みました。
まずは既製部品の組み立てから作業を開始し、その後、各自がデザインに取り掛かりました。実際の車両を参考にする生徒もいれば、自由な発想で形を決める生徒もおり、多様なスタイルの車が誕生しました。製作の途中では、本校の学生TAがサポートに入り、設計、スチレンボードの切り出し、接着の工程を丁寧に指導。両面テープや専用接着剤を用いて、各パーツを慎重に組み合わせながら、個性豊かなソーラーカーが次々と完成しました。
参加者は製作を通じて、モノづくりの難しさと楽しさを肌で感じていたようです。
講座の最後には受講生全員に修了証書が授与されました。
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講座の様子 |
<本件担当>
総務課研究推進係 0942-35-9347
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)主催の「大学見本市2025 イノベーション・ジャパン」が、令和7年8月21日(木)、8月22日(金)の2日間にわたり東京ビッグサイト西4ホールにおいて開催され、久留米高専から、機械工学科の渡邊悠太准教授が「CFRPロール向け硬質クロムめっきのための下地処理」と題して出展しました。
この催しは、全国の大学・高専等の技術シーズを一堂に集め、企業へ紹介し産学連携の推進、技術移転のきっかけとなる場を提供することにより、産業活動の活性化を目指す産学連携マッチングイベントで今年度は6分野291件の出展、2日間の総来場者数は14,208名にのぼりました。
渡邊准教授の出展ブースにも多くの企業関係者が訪れ、技術シーズについてサンプルなどを利用して説明を行っていました。
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出展ブース |
<本件担当>
総務課研究推進係
電話:0942-35-9333
令和7年8月22日(金)、久留米市の田主丸保健センターにて、久留米市田主丸生涯学習センター主催講座「夏休みチャレンジ小学生」が開催されました。
この講座で、生物応用化学科の中嶌教授、笈木教授、教育研究支援センターの神野技術専門職員、生物応用化学科の学生が「実験!!野菜のDNAをとりだそう!」を担当しました。
講座の冒頭、笈木教授および生物応用化学科の学生による説明が行われ、その後、小学生たちは二人一組になって、バナナ、トマト、玉ねぎなどの野菜を使い、食塩や洗剤などの身近な材料を用いてDNAの抽出に挑戦しました。
DNAの抽出準備に力作業が必要なブロッコリーは、準備数の都合により希望者全員が挑戦することはできませんでしたが、抽出に挑戦した小学生は見事にDNAを取り出すことができました。
参加した小学生からは「楽しかった!」という声が多く聞かれ、科学への興味を深める貴重な体験となったようでした。
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エタノールを使ってDNAをとりだす様子 | ブロッコリーからDNAをとりだすために乳鉢ですりつぶす様子 |
<本件担当>
総務課研究推進係
電話:0942-35-9333
中学生向け公開講座「Web会社を作ってStart Up!」を開催します。
多数のご参加お待ちしています。
【開催概要】
1.日時
令和7年9月27日(土) 10時00分~14時00分
※公開講座終了後(14時15分~15時15分)、本校学生との交流会を予定しています。
2.会場
リファレンス駅東ビル 3階 会議室H-4(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
[会場アクセス]
3.対象者
中学生及び保護者 20組
4.講座の内容
「もし自分で会社を作ったら…?」
材料費や売上、利益の計算を学んで、オリジナルの“Web会社”を作ってみよう!
家庭科・数学・投資の要素を取り入れた、楽しく学べる経営シミュレーション講座です。
座学とグループワークを交えながら理解を深めていきます。
・第1部(10:00~11:00)
「お金はどこから来てどこへ行くのか -収支と資金調達-」
講師:宮尾 賢子(釧路高専 創造工学科 一般教育部門(心理学) 准教授)
・第2部(11:10~12:10)
「利益を目で見てみよう -GeoGebraによるグラフ作成入門-」
講師:酒井 道宏(久留米高専 一般科目(理科系) 教授)
・第3部(13:00~14:00)
「ソフトウェア会社の損益分岐点分析 -利益が出るポイントを探ろう-」
講師:芥川 一則(福島高専 ビジネスコミュニケーション学科 特任教授)
5.申込期間・方法
令和7年8月28日(木)~9月19日(金)
1名ずつ、下記申込フォームからお申込みください。
[申し込みフォーム]
<本件担当>
久留米高専総務課総務係
電話:0942-35-9304
令和7年8月8日(金)に久留米高専において中学生向け公開講座「金属キーホルダーを作製しよう!」を開催しました。
この講座は,中学生の皆さんにものづくりの楽しさを体験してもらうことを目的に企画されたもので,銀粘土をもちいてものづくりの基礎を実際に体験しながら学ぶ内容です。当日は,本校材料システム工学科の学生・職員・教員が講師となり,成形・焼成・研磨の手順を丁寧に指導しました。
参加した中学生たちは,普段触れる機会の少ないものづくりの実際に挑戦し,真剣な様子で作業に取り組んでいました。作製したキーホルダーの研磨行程では,金属光沢を帯びる様子に驚きと喜びが入り混じった笑顔が見られました。完成したキーホルダーを手にした瞬間には,達成感に満ちた表情で「世界に一つだけの作品」を掲げる姿が印象的でした。
講座の最後には,受講生全員に修了証書を授与しました。参加者からは「ものづくりの面白さを実感できた」「高専の先輩や先生の指導のおかげで楽しかった」といった声が寄せられました。
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金属キーホルダーを磨く受講生 | 受講生が作製した金属キーホルダー |
<本件担当>
総務課研究推進係 0942-35-9347
令和7年8月8日(金)に、久留米高専において小中学生向け公開講座「化学への招待 -楽しい生物・化学教室-」を開催しました。
今年度の「化学への招待」では小学5年生から中学2年生までの生徒34名が、本校の学生アシスタント15名とともに「色と光を観察しよう」、「葉脈標本できれいなしおりを作ろう」の2つのテーマに取り組みました。「色と光を観察しよう」のテーマでは、酸化・還元反応に伴うインジゴカルミン溶液の色変化の実験や、鮮やかな蛍光色素の発光・消光および変色実験、はがきやお札に使用されている身近な蛍光色素の技術を確認しました。すべての実験において自分自身で混合した液体の劇的な色の変化には歓声が上がり、生徒たちはその後の解説にも熱心に耳を傾けていました。「葉脈標本できれいなしおりを作ろう」では本校キャンパス内に自生する植物の葉2種類を化学的に処理したものを葉脈標本しおりにしました。生徒たちは出来上がった標本に色をつけたり、台紙にイラストをつけたりして、実験の思い出とともに、世界に一つしかないオリジナルデザインのお土産を持ち帰りました。
講座の最後には受講生全員に修了証書が授与されました。
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蛍光色素の変色実験 | 葉脈標本づくり |
〈本件担当〉
総務課研究推進係
電話:0942-35-9347
8月1日(金)、久留米工業高等専門学校において、技術振興団体「テクノネット久留米」によるクラブ活動支援金の贈呈式が執り行われました。
式典の冒頭では、テクノネット久留米 会長であり、津福工業株式会社 代表取締役でもある津福氏より、支援事業の趣旨や団体の活動内容が紹介されるとともに、支援対象クラブへの激励の言葉が述べられました。
続いて、津福会長からクラブ代表の学生に支援金の目録が手渡され、会場は温かな拍手に包まれました。
式の締めくくりには、南校長が、テクノネット久留米への感謝の意を述べるとともに、支援を受けたクラブに対して、今後のさらなる努力と活躍への期待を語りました。
今回の支援を通じて、対象クラブの活動が一層充実し、学生たちが技術力を高める貴重な機会となることが期待されます。
(写真左)津福会長による挨拶(写真右)クラブ代表学生への目録贈呈
(写真左)南校長による挨拶(写真右)クラブ代表学生等との集合写真
<本件担当>
総務課研究推進係 0942-35-9333