「第三回高専マテリアルコンテスト」を開催します

「第三回高専マテリアルコンテスト」の開催が決定しました。
本年は「鉄の高強度化・強靱化」をテーマに掲げ、令和8年3月14日(土)・15日(日)に本校にて本戦を開催します。

本コンテストは、材料工学の楽しさや技術の実際を理解し、学んだ成果を発表・活用することを目的として開催され、他高専の学生や専門家との交流を通じ、参加者全員が材料科学の魅力を共有できる場を目指しています。

昨年9月には国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)でキックオフイベントを実施しました。学生たちは熱間鍛造や溝ロール加工等の大型装置による加工現場を見学し、組織変化について深く議論。衝撃試験体験では試験片の破断を間近に捉え、理論と実験の繋がりを実感しました。また、前年度の成果共有や今期に向けた作戦会議も行い、専門家からの助言を得て仮説立案や実験計画を練り上げるなど、最先端の研究に触れながら知見を深めています。

本年は、配布された材料に自由な熱処理や加工を施し、その衝撃値を競います。
材料強度学の不思議さに触れ、学生たちが知恵を絞って挑む熱い戦いに、ぜひご注目ください。

前回の様子①
前回の様子②

<本件担当>
久留米工業高等専門学校 材料システム工学科
マテリアルコンテスト事務窓口 大笹・田中
電話 0942-35-9470・9361

令和7年度学生寮はたちの集いを開催しました

1月14日(水)、ウェーブホールにて、令和7年度学生寮はたちの集いを開催しました。今年度二十歳を迎える7名(うち留学生1名)を、寮生及び寮務関係の教職員で祝福しました。式では、寮長の廣川 朔也くん(機械工学科4年)が祝辞を述べ、その後、今年度二十歳を迎える寮生を代表して脇園 晴名さん(生物応用化学科5年)がこれまでの寮生活を支えた関係者への謝辞を述べました。横溝寮務主事からは祝辞として、二十歳を迎えた寮生一人ひとりの思い出が述べられました。式終了後には会食も行われ、当日限定の特別食を寮生全員でおいしくいただきました。

 

記念品の贈呈 代表として謝辞を述べる寮生
祝辞を送る横溝寮務主事 特別食を楽しむ寮生たち

 

<本件担当>

学生課寮生活支援係

電話:0942-35-9318

学生が講師となり市内小中学生を対象としたプログラミング教室を開講

去る12月26日(金)、久留米市教育センターにおいて市内の小中学生を対象としたプログラミング教室を開講しました。

この催しは、久留米市が来るべき未来社会Society 5.0に向けて、ICTに関する知見をもとに、社会を変革するような新しい付加価値を創造するリーダー育成を目的に毎年開講されています。その企画・運営を本校が依頼を受けており、令和7年度は久留米高専の電気電子工学科と制御情報工学科の学生が講師となり、抽選で選ばれた小学生54名、中学生24名が受講しました。

教室では、まず、本校ロボコン部によるデモンストレーションが行われました。その後、プログラミング体験が行われました。プログラミング体験では、まずノートパソコン、micro:bit、Smart Cutebot(自動走行させることができるロボット)を繋ぎ合わせプログラミングの環境を構築し、プログラミングの概要を説明しました。そのあと、プログラムの基本構造である、逐次実行(順次)、反復(繰り返し)、条件分岐(選択)などについて説明しノートパソコンでプログラムを組んで、関連の例題を用いて理解を深めました。最後に、「Smart Cutebot」が、ライントレース経路の黒い線の上を自動で走行するプログラムを組んで実装させる実習を行いました。受講生は好きな経路を選び、ラインの上を周回できるまで、試行錯誤を繰り返しながらプログラムのデバッグ作業に夢中になっていました。講座終了後は次回micro:bitを使用する受講生のために、作成したプログラムをリセットし、後片付け、アンケート回答を行いました。

参加した受講生からは、「わかりやすかったし、楽しかった。」「身の回りにあるコンピューターがどんな命令を受けているのかを考えたい。」「何かを解決させたりするとき1つの方法以外にも色々試すようにする。」など、多くの感想が寄せられました。

講師を務める本校学生の挨拶 ロボコン部のデモンストレーションの様子
プログラミングの指導を行う本校学生の様子
ライントレース経路で走行させる受講生

 

<本件担当>

総務課研究推進係 0942-35-9333

 

第36回全日本フルコンタクトテコンドー大会同等記録会兼第28回関東選手権大会に本校学生が出場し、機械工学科の青屋さんが3位に入賞しました。

令和7年12月6日(土)に神奈川県横浜市で、第36回全日本フルコンタクトテコンドー大会同等記録会 兼 第28回関東選手権大会が開催されました。
本校からは、
5年制御情報工学科 久保田 孝平さん 一部組手無差別

5年機械工学科   石掛  亮太さん 二部組手統合級

3年機械工学科   青屋  一誠さん 二部組手統合級

が出場し、青屋さんが3位に入る健闘を見せました。

 

久保田さんと石掛さん、青屋さんは以下の通り今後の意気込みを語りました。

久保田さん

「昨年度のチャンピオンとの試合を通して、多くの学びを得ることができました。体調管理の大切さも改めて感じました。今年で学生として大会に出るのは最後になりますが、社会人となってからも選手として更に精進していきます。」

 

石掛さん

「本大会では、今後の課題が見つかり、とても良い経験になりました。これからも頑張ります。」

 

青屋さん

「本大会では、新鮮で貴重な体験ができました。試合も、自分的には有効打を打つことができたと思い、満足しています。今回の結果に満足せず、また稽古を続け、より強くなって、関東大会でまたリベンジをしたいです。」

 

学生たちの今後の活躍が期待されます。

 

 

 

 

 

 

<本件担当>

学生課学生生活支援係

電話:0942-35-9443

「未来を描く一日・2025」に参加しました!

12月21日(日)、久留米市の「くるめウス」で開催された高等教育コンソーシアム久留米主催の進路イベント「未来を描く一日・2025」に本校が参加しました。

本イベントは、進路に悩む中高生や保護者の方に、大学・高専のリアルな情報を届けることを目的としています。

本校では、以下の4つの内容を実施しました。

 

1.久留米高専リケジョトーク

女子学生が本校パンフレットを使って所属学科の魅力を紹介しました。

さらに、実際に使用している教科書や授業で作成した成果物を用いて、どんな授業を受けているかを分かりやすく説明しました。

 

2.ポスター掲示

本校女子学生の活躍を示す「リケジョポスター」や、2025年の学生活動(受賞など)をまとめたポスターを展示しました。

 

3.部活紹介:プロラボ部によるデモンストレーション

本校のプログラミングラボ部が、日頃の活動を体験できるデモを実施し、来場者に高専ならではのものづくりの魅力を伝えました。

 

4.授業紹介:創造プログラミング演習のデモンストレーション

実際の授業で行っているプログラミング演習等を紹介し、来場者にプログラミングの楽しさを体験していただきました。

 

入試相談コーナー

本校の教職員が、入試制度や学科選び、学生生活、卒業後の進路など、幅広い質問にお答えしました。

進路に迷っている中高生や保護者の方にとって、直接相談できる貴重な機会となりました。

 

当日は多くの中高生や保護者の方にご来場いただき、本校の教育内容や学生生活について直接お話しすることができました。

今後も、久留米高専の魅力を広く発信してまいります。

 

       久留米高専コーナー      本校女子学生の活躍を示す
     「リケジョポスター」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<本件担当>
久留米工業高等専門学校 総務課総務係

電話:0942-35-9399

令和7年度 理工系人材の早期発掘とダイバーシティ型 STEAM 教育 第5ブロック発表会を開催しました

令和7年12月13日(土)、久留米工業高等専門学校において、「理工系人材の早期発掘とダイバーシティ型STEAM教育 第5ブロック発表会」(第5ブロック高専STEAM教育拠点校)を開催しました。本発表会は、九州沖縄地区高専フォーラムの第1部として実施され、九州沖縄地区の高専教職員、学生や企業関係者の方が参加しました。

第1部では、各高専のロボコン・プロコン等にかかる教育成果報告を行い、ロボコンでは、熊本高専(熊本キャンパス)から、プロコンでは、沖縄高専(課題部門)、熊本高専(熊本・八代キャンパス)(自由部門)から、それぞれの取り組みや成果について紹介され、また、本校OBである北海道大学の大城特任准教授より高専プロコンを解説いただき、質疑応答では、活発な意見交換が行われ、参加者同士の交流が深まりました。

参加した学生からは、「他校の取り組みを知ることで刺激になった」「新しいアイデアを得ることができた」などの声が聞かれ、今後の学びや活動への意欲向上につながる有意義な機会となりました。

「第34回九州沖縄地区高専フォーラム」を開催しました

12月13日(土)に本校D4講義室での対面及びオンラインによる「第34回九州沖縄地区高専フォーラム」が開催されました。
本フォーラムは、九州沖縄地区高専生の活性化、高専教員の情報共有と研鑽、地域との連携を目的に、平成3年、久留米高専工業化学科(現生物応用化学科)の鳥井昭美教授により創設されました。産学官連携、高専の教育研究の在り方など各高専の課題や情報の内容をテーマとした講演会や学生発表会を九州沖縄地区高専の輪番制で行ってきましたが、今年度で終了することとなりました。今回は、第1部「STEAM教育成果報告会」、第2部「高専の未来に向けた提言」:宇宙開発利用に関する外部講師による講演、第3部「活躍する久留米高専卒業生」:アカデミア及び企業で活躍する2名の卒業生による講演、の3部構成で行いました。いずれも興味ある内容で参加された皆さんが熱心に聞き入っており、第3部では学生から今後の進路に関する質問が出ていました。

 

 

文部科学省研究開発局
宇宙開発利用課長 梅原 弘史氏

九州工業大学特任教授
前田 恵介先生

                               第2部「高専に向けた提言」

 

北海道大学特任准教授
大城 泰平先生

旭化成ライフサイエンス株式会社
井上 麻美氏

                  

 

 

 

 

 

                              第3部「活躍する久留米高専卒業生」

 

 

<本件担当>総務課研究推進係
電話:0942-35-9333

第4回高専GCON2025で久留米高専「チームかっぱ」がファイナリスト賞を受賞しました。

12月14日㈰第4回高専GIRLS SDGs × Technology Contest (高専GCON2025)が東京大学伊藤国際学術センターにて開催され、本校から出場した「チームかっぱ」が「ファイナリスト賞」を受賞しました。

高専GCONは、女子高専生を中心としたチームが、SDGsの視点で日頃の学習や研究の成果を基に、社会課題解決の技術開発・活動・アイデアを提案することにより、未来の研究者・技術者としてさらなる成長を促し、コンテストの発信を通じて日本の女性技術者・研究者を増やすことへの喚起を図ることを目的として開催されている、ビジネスプラン・コンテストです。

今年は、全国の高専から89校ものエントリーが集まる激戦となりました。その中で、本校のチームかっぱは、卓越したアイデアと実現性の高いプランが高く評価され、上位12校のファイナリストに名を連ねることができました。
チームかっぱを構成したのは、創造性と情熱あふれる材料システム工学科2年生の井上珠喜さん、井手彩乃さん、中村瞭花さん、1年生の尾藤紫音さん、古賀彩葉さんです。メンバーは学年の壁を越え、数ヶ月にわたって熱心に研究と準備を重ねてきました。

今回の挑戦は、材料システム工学科 佐々木大輔准教授の指導のもと進められました。全国レベルの舞台で堂々とプレゼンテーションを行い、久留米高専の教育成果と学生のポテンシャルを証明し、見事に賞を獲得しました。

今後も学生たちが世界に通用する技術と発想力を身につけられるよう、積極的な活動を支援してまいります。

 

(左から)

井出さん、中村さん、井上さん、尾藤さん、古賀さん

 

<本件担当>
総務課総務係
電話:0942-35-9399

令和7年度 久留米高専アイデア塾(第3回)を開催しました

令和7年12月20日(土)、久留米工業高等専門学校において「令和7年度 久留米高専アイデア塾」第3回講座を開催しました。

本講座は、令和7年度に実施した久留米高専主催の公開講座に参加した生徒児童を対象に、希望者を募り、開催したもので、久留米市のほか様々な地域の中学1年生から3年生が参加しました。

最終回の第3回となる今回は、まず、アイデア発表会が行われました。受講生は、これまでの講義で学んだことや自分たちで調べたことを、自作したパワーポイントの資料を用い、堂々と発表しました。それぞれの発表の後には、ほかの受講生や高専生、教員からの質問が挙がり、活発な質疑応答が行われました。続いて、高専生の発表が行われました。高専生の明快なプレゼンテーションは、受講生にとって良い刺激となったようです。その後、表彰式が行われ、優秀賞と最優秀賞の表彰が行われました。最後に、笈木宏和地域共創センター長から一人ひとりに修了証書が授与され、アイデア塾のすべての活動が終了しました。

どの受講生の発表も独創性にあふれ、非常に素晴らしい内容でした。受講生らの今後の活躍が期待されます。

 

受講生による発表の様子 質疑応答の様子
高専生による発表の様子 集合写真

<本件担当>

総務課研究推進係 0942-35-9333