2020年度(令和2年度)高専ハカセ塾受講生を募集しています

JSTジュニアドクター育成塾「高専ハカセ塾」新規受講生(第3期生)の募集を開始いたします。
このことについての詳細は、以下のURLよりご確認ください。

【産学民連携テクノセンターHP
http://www.kurume-nct.ac.jp/RCTC/academic/hakasejuku.html

 

―「高専ハカセ塾」とは―
高い意欲や能力を有する小中学生を発掘し、次世代科学技術を担う傑出した人材を育成することを目的としたもので、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「ジュニアドクター育成塾」の採択事業として、有明高専・熊本高専・久留米高専の合同企画により実施しています。
公式HP:http://www.ie.ariake-nct.ac.jp/hakase/

 

〈本件担当〉
総務課研究推進係
電話:0942-35-9333

マスクの寄贈がありました

令和2年6月16日(火)、マスク(2,000枚)及びフェイスシールド(10枚)が久留米高専に寄贈されました。

マスク及びフェイスシールドは、市内の学生服専門店 株式会社丸広(マルヒロ)様から寄贈されたもので、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、久留米市内全ての小学校・中学校・高等学校等に配付されているとのことです。

本校へは、地元選出の衆議院議員で「高等専門学校を考える議員連盟」所属の鳩山二郎議員事務所を通じて寄贈の申し出があったものです。

寄贈のため、本校を訪れたマルヒロ代表取締役森光雅敏様より、「学生の皆さんや教職員の皆様に新型コロナウイルスの感染拡大防止のためにご活用いただきたい。」とのお言葉を頂戴しました。

寄贈式では、昨年度開催した九州沖縄地区高等専門学校技術振興会サミットin KURUMEなどの取組も話題となりました。

マスクの寄贈を受け、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、学生及び教職員用として有効に活用させていただきます。

(左)本庄校長 (右)森光代表取締役 寄贈されたマスク及びフェイスシールド
寄贈式の出席者全員での記念撮影

 

<本件担当>
久留米高専総務課総務係
電話:0942-35-9387

第19回日本情報オリンピック本選で九州・沖縄ブロックの奨励賞成績優秀者に選ばれました

令和2年2月9日につくば国際会議場にて開催された、情報オリンピック日本委員会主催の「第19回日本情報オリンピック本選」に、本校制御情報工学科3年の稲田雄大君(プログラミングラボ部)が出場し、見事九州・沖縄ブロックの奨励賞成績優秀者に選ばれました。

本校からは前回、前々回に続く快挙となります。

今回から予選が2段階方式で実施され、令和元年9月21日に実施された一次予選を通過し、12月8日に実施された二次予選において、Aランクの成績を修めたことを機に、本選に招待されました。本選では、5つの難問に対して、競技時間内に1問でも多く、いかに正確なプログラムを実装するかを競うものでした。
惜しくも第32回国際情報オリンピック日本代表選手候補には選ばれませんでしたが、これまでの活躍ぶりには目を見張るものがありました。

日本情報オリンピック公式HP
https://www.ioi-jp.org/
第19回日本情報オリンピック本選 奨励賞成績優秀者
https://www.ioi-jp.org/joi/2019/2020-encourage.html

【奨励賞成績優秀者の表彰状】

 

<本件担当>
学生課学生生活支援係
電話:0942-35-9317