令和4年度 第3回「高専ハカセ塾」を開催しました

7月9日(土)、久留米高専において、「高専ハカセ塾」第3回目の講座を開催しました。

 

今回は、第一段階の受講生は多様経験型プログラムを、第二段階の受講生は自主プロジェクト型プログラムを開催しました。

 

多様経験型プログラムでは、電気電子工学科の教員を講師に迎え、「手作りラジオで電波を受信してみよう」と題して、身の回りの電波について学習し、ラジオを製作しました。

電波についての学習では、例えば(AM/FM)ラジオ放送の電波の届き方の違いなど、身の回りで使われている製品と電波の役割について、学習しました。そのあと、はんだづけの基本動作がよく分かる動画を視聴しながら、はんだごての使い方や注意点などをしっかり学びました。

はんだづけの際は保護メガネを使用して、練習をしっかり行った後、抵抗やコンデンサ等の電子部品の役割をひとつひとつ確認しながら基板上ではんだづけし、ラジオの電子回路を作成しました。細かい作業が多く苦戦する受講生もいましたが、教員や学生メンターのサポートをうけながら全員が完成させ、電波を受信することができました。

最後に動作チェックをして、ラジオ放送が流れてきた時は、とても嬉しそうな様子で、大きな音量で聞いていました。

 

自主プロジェクト型プログラムでは、第二段階の受講生が、自分の研究テーマに必要なデータをパソコンで検索したり、図書室で資料を参考にしながら、まとめていきました。

 

教員による作業手順の説明 完成したラジオの動作確認
はんだづけをしながらラジオ製作するようす
自主プロジェクト型プログラム(第二段階受講生)

 

―「高専ハカセ塾」とは―

高い意欲や能力を有する小中学生を発掘し、次世代科学技術を担う傑出した人財を育成することを目的としたプログラムで、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「ジュニアドクター育成塾」の採択事業として、有明高専・熊本高専・久留米高専の合同企画により実施しています。

公式HP:http://www.ie.ariake-nct.ac.jp/hakase/

〈本件担当〉

総務課研究推進係

電話:0942-35-9333

 

本校教員が「第24回九州工学教育協会賞」を受賞しました

本校一般科目(理科系)酒井教授を筆頭に、同じく一般科目(理科系)三木准教授、沖田准教授、中村助教のグループが実施した取組み「数学特別活動(数活)の設計とその展開」が第24回九州工学教育協会賞を受賞しました。本賞は“工学教育における功績を挙げた者又は工学教育の充実発展に寄与した者”を表彰するものです。本年度(第24回表彰)では、2件の取り組みが協会賞として表彰されました。
表彰を受けた取組は、学生をTA(ティーチングアシスタント)として効果的に活用した数学特別活動で、本取組に参加した学生の定期試験の得点率を大幅に向上させる成果をあげています。今後も、本取り組みを深化させ、教育の質の向上につなげていかれることを期待します。

 

副賞の贈呈を受ける酒井教授 受賞報告の記念写真
(前列:左から三木准教授、酒井教授、沖田准教授
後列:左から松村校長、中村助教)

〈本件担当〉
総務課総務係
電話:0942-35-9304

第59回九州沖縄地区高専体育大会剣道競技にて男子団体準優勝、女子団体3位、女子個人3位

令和4年7月9日(土)~10日(日)に宮崎県三股町武道場および体育館で開催された第59回九州沖縄地区高専体育大会剣道競技において、本校学生が男子団体の部で準優勝、女子団体の部で3位に入賞しました。また女子個人の部で材料システム工学科5年の下村優依さんが3位に入賞しました。
男子については、来る8月25日(木)~26日(金)に徳島県のとくぎんトモニアリーナ(徳島市立体育館)にて開催される全国高等専門学校体育大会剣道競技に出場します。剣道部顧問の材料システム工学科・佐々木助教は「全国大会でも好成績を収めることができるように、日々練習を頑張ります。練習と同じくらい皆様の応援が剣道部の力となります。より一層のご声援を頂けましたら幸いです。」と語っていました。

大会に出場した剣道部学生(写真上段左から4番目が下村さん)

男子団体戦 決勝で一本を納めた寺﨑君(写真左)

<本件担当>
学生課学生生活支援係
電話:0942-35-9317