令和7年度学生募集要項入学案内を公開しました。

令和7年度学生募集要項入学案内(募集要項)を「入試情報」で公開いたしました。
本校を志望される皆様におかれては、以下のリンク先からご確認ください。
なお、冊子体の募集要項は原則郵送及び配付を行っておりませんので、ご了承願います。

【入試情報】

https://www.kurume-nct.ac.jp/ON/A-SAD/chuugaku1.html

※最終更新日が2024/07/1となっている場合、HPの再読み込み若しくは古いキャッシュデータを削除いただくことで最新の情報(最終更新日:2024/8/23)が表示されます。

 

<本件担当>
学生課教務係
電話:0942-35- 9315,9403

ロボコン部の学生が子供達にロボットの操作を体験してもらいました。

8月17日(土)に佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館において、機械工学科の南山准教授とロボコン部学生が夏休みの体験イベントに出展しました。

このイベントは、日本赤十字社の父であり幕末に活躍した佐野常民の功績と、世界遺産に登録された三重津海軍所跡の歴史を知ることができる歴史館の夏休み体験イベント「高専ロボットがやってくる!」として依頼を受けたものです。

イベントでは、ロボットコンテスト地区大会に出場したロボット(ロビーちゃん)の操作実演や子供達による2足歩行ロボットの操作体験などの催しが行われました。

訪れた子供達は、ロボットを実際に操作し動き出すと歓声を上げて喜び、夏休みの良い思い出となったようでした。また、保護者から学生に対して学校生活やロボコン部の活動に関する質問などが寄せられていました。

 

 

 

 

<本件担当>

総務課研究推進係 0942-35-9333

中学生向け公開講座「ソーラーカーを作ろう!」を開催しました!

令和6年8月9日(金)に、久留米高専において中学生向け公開講座「ソーラーカーを作ろう!」を開催しました。

本講座は、機械工学科が主催し行われたもので、機械工学はモノづくり全般において重要な役割を果たしており、モノづくりの流れを体感してもらえるように、既製品(ソーラーパネル、モーター、ギヤボックス、軸、車輪、軸受け)と各自オリジナルなカーデザインを融合させるような講座内容にしました。まず、既製品部分の作成、組立を行い、それから、各自、カーデザインを行いました。既存の車を参考にする生徒、自由にデザインする生徒など、いろいろなデザインが生まれました。途中、本校学生TAのアドバイスを受けながら、スチレンボードから部品を丁寧に切り取り、両面テープや専用接着剤で各パーツを接合し、思い思いのソーラーカーを製作しました。

当日は午後から曇が厚くなり、太陽光の下で走らせることができず残念でしたが、ソーラーカー作りを通して、モノづくりの大変さ、おもしろさを実感したようでした。また、自由な発想から生まれたソーラーカーはどれも個性的なものばかりでした。

講座の最後には受講生全員に修了証書が授与されました。

 

ソーラーカーの組立 カーデザインの様子

 

<本件担当>

総務課研究推進係 0942-35-9347

「KOSEN水素フォーラム2024 in KURUME」の参加者募集を開始します。

 

令和6年11月1日(金)に久留米シティプラザ5階 大会議室で行われます『KOSEN水素フォーラム2024 in KURUME』の参加者及び中会議室で行われますポスターセッションの募集を開始します。

 

こちらは11月1日(金)のみの参加者募集案内となります。

※11月2日(土)の「小中学生向けKOSEN水素フォーラム2024 in KURUME(サイエンスライブ)」の参加募集に関しては、別途ご案内いたします。

 

【KOSEN水素フォーラム2024 in KURUMEの概要】

本フォーラムでは物質・材料研究機構から津﨑兼彰氏、またJFEスチールから長滝康伸氏による基調講演のほか、佐世保高専西口廣志准教授による水素エネルギー社会実現に向けての地方課題の事例発表そして参加企業・高専生・高専教員などによるポスターセッションが行われます。

 

【ポスターセッションの募集】

本フォーラムにおいて行うポスターセッションでは、各々で作成された最大A0(持参される場合)もしくは、A1(本校に印刷依頼される場合)ポスターを用いて、参加企業・高専生・高専教員をはじめとした参加者の皆様が直接情報交換や質疑応答を行う交流の場として開催できればと思っております。参加者の皆様の準備のご負担の軽減ならびに交流が円滑になることを狙いとして、ポスターのフォーマットも参考までにご準備しております。

 

【A0ポスター記入例】

 

※記入例内の星マークは当日会場にて貼付頂くシールの見本となっております。

 

中学生、高校生をはじめとする一般の方々もぜひ気軽に観覧ください。水素の利活用をキーワードに、地域の技術、高専の様子、水素エネルギーの未来、それをとりまく人々の様子をお楽しみください。

 

【参加申し込み】

参加を希望される企業様、一般の方、高専生・高専教職員は以下のformよりお申し込みください。参加の申し込み締め切りは10月22日(火)12時までとなります。

 

https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=XYP-cpVeEkWK4KezivJfyEu1rAOB8OlGpAFF1nMG3uVUNVpQUTlUTkYyNlUyRTRVTUc2T1VLTkszMS4u

 

「KOSEN 水素フォーラム2024 in KURUME」についての情報は別途掲載しておりますので、そちらをご覧ください。(https://www.kurume-nct.ac.jp/archives/6417

 

(写真は昨年度のポスターセッションの様子)

 

〈お問合せ先〉

〒830-8555 久留米市小森野1−1−1

久留米工業高等専門学校 材料システム工学科

Gear5.0(KOSEN水素フォーラム2024 in KURUME事務窓口)

大笹・田中 0942-35-9470・9361

令和6年度 久留米高専Web学校説明会を開催します!

遠方にお住いの中学生の皆さんにも久留米高専の特徴を知ってもらい、進路選択の際に候補の一つとしてもらうため、Web学校説明会を開催いたします。中学生・保護者の方はもちろん、先生方・学習塾関係者の皆様もふるってご参加ください。
なお、参加にあたり、事前申込が必要です。スケジュール及び申込方法等の詳細は以下の表4.参加方法にリンクを記載している開催要項及び参考資料で確認いただくようお願いします。

 

1.開催日 令和6年8月31日(土)
(久留米高専の概要説明及び質疑応答)14:00~15:00
(個別相談)15:00~16:30
2.対象者 中学生、保護者、中学校教員、学習塾関係者
3.参加費 無料
4.参加方法 事前の申込みが必要です。
スケジュール及び申込方法等の詳細は以下の資料でご確認ください。
開催要項:リンク
参考資料:リンク

 

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本件を含む久留米高専の学校説明会等に関する情報は以下のHPからご確認いただけます。

学校説明会 (kurume-nct.ac.jp)

※最終更新日が2024/07/12となっている場合、HPの再読み込み若しくは古いキャッシュデータを削除いただくことで最新の情報(最終更新日:2024/8/9)が表示されます。

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<本件担当>

学生課教務係

電話:0942-35- 9315,9403

E-Mail: Q.kyoumu[at]ON.kurume-nct.ac.jp

※迷惑メール対策のために@マークを[at]としていますので、送信時修正してください。

タイの学生の受入を実施しました。

7月1日から約1カ月間、タイ・キングモンクット工科大学ラカバン校所属のポンさんとガイさんの受入を実施しました。
期間中は、本校制御情報工学科 黒木教授、松島教授の指導による研究活動のほか、学生寮での生活、本科1、2年生の英語授業でのタイの紹介、華道部、茶道部、英会話部への参加など、本校学生との国際交流も行ないました。

 

華道部学生と記念撮影 茶道体験の様子
修了証授与の様子 校長先生、指導教員と記念撮影

 

 

〈本件担当〉
総務課総務係
電話番号:0942-35-9399

中学生・高校生向け公開講座を開催しました!

令和6年7月27日(土)に、久留米高専において中学生・高校生向け公開講座「あなたも一日サイエンティスト(数学講座)」を開催しました。

本講座では、STEAM教育におけるアートと数学の融合したテーマとして、エッシャーの作品で知られる「テッセレーション(タイル張り)」を扱いました。

第1部では、タイル張りの歴史や問題をいくつか紹介した後、正四面体や正六面体の展開図を用いて平面をタイル張りしました。特に、正四面体の模型に頂点を通り、辺に沿わない曲線を受講生が自由に描き、それを切り取った展開図を用いて平面のタイル張りに挑戦しました。

第2部では、タイル張りで作られた模様を数学としてあつかうときに用いられる「対称性」の考え方を紹介しました。その後、エッシャーがタイル張りアートを作った方法にならって、受講生がオリジナルのタイル張りアートを自作することに挑戦しました。

本講座で扱った「タイル張り」は、中学校や高校では学習しないテーマでしたが、積極的に本校の学生TAや教員に質問し、疑問を解消して理解を深めようとする受講生の姿が印象的でした。

講座の最後には受講生全員に修了証書が授与されました。

 

受講の 様子

 

 

<本件担当>

総務課研究推進係
0942-35-9347

えーるピア久留米親子科学教室を開催しました

7月26日(金)えーるピア久留米にて、本校生物応用化学科渡邊勝宏准教授が講師となり、親子科学教室「スライムを作ろう~スライムを通して化学を体感しよう!~」が開催されました。

教室では、ドラッグストアやホームセンターで手軽に購入できる材料を使ったスライム作りを通して、その中に隠されている様々な化学に関する知識を学びます。渡邊准教授の指導のもと、洗濯のりにホウ砂水を加えることで化学反応を起こし、洗濯のりの成分であるポリビニルアルコール同士がつながる働きを利用してスライムを作りました。

子供たちは、コップの中の水に各自好きな色の絵の具で着色し、洗濯のりと少量ずつのホウ砂水を加えると、割りばしで一生懸命かき混ぜてスライムを作製していました。

参加した小学生とその保護者の方々は、楽しそうに実験に取り組み、終了後は、渡邊准教授による原理の紹介などわかりやすい解説を熱心に聴講し、科学教室をとおして学ぶことの楽しさを経験できた等の声が寄せられました。

 

解説の様子

 

教室風景

 

割りばしでかき混ぜて作製

 

〈本件担当〉

総務課研究推進係

電話:0942-35-9347

科研費講習会を開催しました=久留米高専=

去る令和6年7月25日(木)に、教職員を対象とした科研費講習会を開催しました。

講習会では松村校長の挨拶の後、久留米大学 客員教授でありジーラント株式会社 代表取締役の児島将康先生によるご講演、本校教員による採択事例の紹介、事務担当者からの概要等説明の3部構成で行われ、約50名の教職員が参加しました。

久留米大学 児島教授による講演では、「科研費獲得を目指した申請書の書き方」と題して、申請書の流れに沿った重要な箇所のチェックや修正方法について、具体例を交えて解説をいただきました。また、南山准教授と清長准教授による科研費採択者による事例紹介では、申請書作成のうえで各々が留意した点などについての話がありました。

参加した教職員は講演や事例紹介が終了した後、活発な質問をするなど、科研費の獲得に向けて有意義な講習会となりました。

 

 

 

 

 

科研費講習 会の様子

 

 

〈本件担当〉

総務課研究推進係

電話:0942-35-9333

令和6年度久留米高専一日体験入学(半日コース)の参加者を追加で募集します!

ご好評につき、8月20日(火)及び8月21日(水)に実施する「令和6年度久留米高専一日体験入学」の※半日コースの参加者を追加で募集いたします。

参加を希望される方は追加募集期間内 (令和6年7月30日(火)~8月4日(日))に必ず以下のHPの「申込フォーム」からお申込みください。

一日コースについては、追加募集は行いませんので予めご了承ください。

参加者の募集を終了しました。たくさんの御応募ありがとうございます。

 

【一日体験入学HP】

https://www.kurume-nct.ac.jp/ON/A-SAD/opencampus/opencampus.html

追加募集期間:7/30(火)~8/4(日)

※最終更新日が2024/07/11又は2024/07/30となっている場合、HPの再読み込み若しくは古いキャッシュデータを削除いただくことで最新の情報(最終更新日:2024/8/8)が表示されます。

※8月4日(日)までにお申込みいただいた方には、入力いただいたメールアドレス宛に抽選結果をご連絡しております。4日(日)までにお申込みされたにも関わらずメールが届いていない場合は、以下の担当までメールでご連絡ください。その際、本文に申込フォームで回答した氏名及び連絡先の電話番号を記載していただくようお願いします。

 

<本件担当>

学生課教務係

電話:0942-35- 9315,9403

E-Mail: Q.kyoumu[at]ON.kurume-nct.ac.jp

※迷惑メール対策のために@マークを[at]としていますので、送信時修正してください。