「2022久留米・鳥栖地域産学官テクノ交流会」に出展しました

11月16日(水)に久留米リサーチセンタービルで開催された「2022 久留米・鳥栖地域産学官テクノ交流会」(㈱久留米リサーチ・パーク主催)の展示コーナーに、久留米高専が出展しました。

 

この交流会は、ものづくりに資する情報交換とネットワークづくりの場として毎年開催されているもので、今年は『シン・ものづくり~新たなる挑戦を続ける中小企業~』をテーマに会場開催とWebによる同時配信で開催されました。

本校は、会場内の展示コーナーにおいて、来場者に対し、産学民連携テクノセンターや本校の技術振興会である「テクノネット久留米」の活動、本校の研究シーズの紹介を行いました。

 

なお、当日は、テクノネット久留米会員企業の株式会社乗富鉄工所 取締役副社長 乗富賢蔵氏による基調講演「Everyone is Creative! 「楽しさ」を軸に経営する老舗鉄工所のシン・ものづくり戦略」のほか、地元企業(2社)による取組み事例の紹介が行われました。

 

 

 

〈本件担当〉総務課研究推進係

電話:0942-35-9333

令和4年度中学生向け公開講座 開催情報公開!

令和4年度中学生向け公開講座を開講致します。

開講講座の情報は以下『ポスター』または産学民連携テクノセンターHPより

ご確認いただけます。

 

【ポスター】

PDFダウンロードはこちら

 

【産学民連携テクノセンターHP】

https://www.kurume-nct.ac.jp/RCTC/event/cat4/

 

 

〈本件担当〉

総務課研究推進係

電話:0942-35-9347

ウェーブホールにパープルツリーを設置しました

毎年11月12日から11月25日までは、内閣府の「女性に対する暴力をなくす運動」期間で久留米市も同期間に女性に対する暴力根絶の象徴であるパープルリボンにちなみ、パープルリボンキャンペーンとして様々な取組を行われており、キャンペーンの一環として、本校にパープルツリーを設置いただきました。

この取組をつうじ本校生が暴力の被害者にも加害者にもならないよう、若いうちから暴力を容認しない意識の醸成を図っていきたいと思います。

 

“パープルツリー”とは

“パープルツリー”は、女性に対する暴力根絶の象徴であるパープルリボンをたくさん付けることで、女性に対する暴力根絶を広く呼びかけるものです。

また、被害にあった女性には「貴方は一人ではありません。一人で悩まずに相談してください」というメッセージも込められています。

 

<本件担当>
総務課総務係
電話:0942-35-9399

高専祭にご来場される方へ


令和4年度の高専祭は以下のスケジュールで実施予定です。

11月2日(水)前夜祭(入場制限なし)  中止します。

11月3日(木)文化祭(入場制限なし) 9時~17時

11月5日(土)体育祭(本校学生・教職員、事前に許可を得た5年生の保護者のみ入場可)

(新型コロナウイルス感染症の拡大によって変更になる可能性があります。)

 

高専祭に参加される場合は、受付で検温を受けた後、手指消毒を行い、配布されるリストバンドを着用されるようにお願いします。また、飲食時以外はマスクを正しく着用して下さい。

また、駐車スペースは十分ではございませんので、満車となった場合は以降の車両入構をお断りさせて頂きます。

特に近隣の住宅や施設への無断駐車は絶対にお止めください。可能な限り公共交通機関等(→アクセスマップ)を用いてご来場いただくようお願い申し上げます。

 

以下の方は高専祭に参加することはできませんので、ご来場をお控え下さい。

(1)受付の検温で37.5℃以上の熱がある

(2)風邪症状(咳・痰・胸部不快感、倦怠感、味覚・嗅覚の異常)がある

(3)直近7日以内、福岡県の「学校等で陽性者が発生した場合の対応について」に基づいて濃厚接触者に該当する可能性がある

(4)同居家族や身近な知人に感染が疑われる、濃厚接触者に該当する方がいる

 

福岡県の要請に基づき、感染防止策チェックリストを公開しています。

感染防止チェックリスト

 

情報公開:10月12日
最終更新:11月2日

高専制度創設60周年記念事業 『昭和39年度開設高等専門学校長による学校運営研究会』を開催しました

令和4年10月31日(月)に本校が当番校として『昭和39年度開設高等専門学校長による学校運営研究会』を開催致しました。

本研究会は、設立年を同じにする高専の校長が一同に会し、各校の諸課題について自由に議論する場として毎年開催されてきましたが、今年度は、高専制度創設60周年を記念し“高専制度創設60周年記念事業”として開催致しました。

研究会では、参加校から予め提案された議題について議論されたのち、各校の諸課題について自由闊達な意見交換が行われました。

 

研究会の様子 記念撮影

〈本件担当〉
総務課総務係
電話:0942-35-9304

令和4年度社会人向け公開講座 開催情報公開!

令和4年度社会人向け公開講座を開講致します。

開講講座の情報は以下『ポスター』または産学民連携テクノセンターHPより

ご確認いただけます。

 

【ポスター】

PDFダウンロードはこちら PDFダウンロードはこちら

 

【産学民連携テクノセンターHP】

https://www.kurume-nct.ac.jp/RCTC/event/cat3/

 

 

〈本件担当〉

総務課研究推進係

電話:0942-35-9347

令和4年度 第11回「高専ハカセ塾」を開催しました

10月22日(土)、久留米高専において、「高専ハカセ塾」第11回目の講座を開催しました。

 

今回は、第10回高専ハカセ塾で学習した内容の続きとして、事前に自由研究のテーマを提出してもらい、各自の研究計画について、1人5分程度の発表をしてもらいました。

受講生達は、自分の興味のある研究分野について、研究計画をしっかりまとめ、堂々と発表していました。発表の後の質疑応答では、研究内容や実験方法について、受講生達は質問にしっかり答えていました。そのあとは、教員と社会人メンター、学生メンターがそれぞれ担当する研究分野に分かれたチームでの意見交換を行いました。受講生達は研究内容や資料作りに関して積極的に質問したり、アドバイスを受けたりしていました。

 

また、学生メンターから発表の為のパワーポイントの操作方法や分かりやすい発表資料を作成するための工夫について指導があり、成果発表会に向けて、大きく前進出来た一日となったようです。

 

研究計画の発表をする様子 チーム内で意見交換

 

―「高専ハカセ塾」とは―

高い意欲や能力を有する小中学生を発掘し、次世代科学技術を担う傑出した人財を育成することを目的としたプログラムで、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「ジュニアドクター育成塾」の採択事業として、有明高専・熊本高専・久留米高専の合同企画により実施しています。

公式HP:http://www.ie.ariake-nct.ac.jp/hakase/

 

〈本件担当〉

総務課研究推進係

電話:0942-35-9333

本校校歌をホームページへ掲載しました

この度、「本校の校歌を多くの方々に覚えてもらいたい」という想いから、校歌の歌唱データを本校ホームページ内に掲載いたしました。

是非一度ご試聴ください。

 

〈校歌URL〉https://www.kurume-nct.ac.jp/ON/G-GAD/kosen_kouka.mp4

〈掲載箇所〉トップページ内「学校案内」→「校歌」
※「校歌」のタブをクリック(タップ)されますと、以下の右の画像が別ウインドウで表示されると同時に、歌唱データが再生されます。

 

〈掲載箇所〉 〈久留米高専 校歌歌詞〉

〈本件担当〉
総務課総務係
電話番号:0942-35-9399

学校紹介についてラジオ収録を行いました

令和4年10月19日(水)に久留米シティプラザ内スタジオにてドリームスエフエム放送株式会社のラジオ収録を行いました。収録は終始和やかな雰囲気で行われ、黒木教務主事、田中学生主事による久留米高専の校風、入試情報、自慢などを話しています。放送は以下の日程で行われますので、是非、お聴きください。
【放送日程】
放 送 日:令和4年10月26日(水)
放送時間:14:05~14:20
※放送終了後は、ドリームスエフエム放送株式会社の公式Youtubeで何度でもお聴きになれます。

収録中(写真奥から田中学生主事、黒木教務主事、写真右奥から木山学生課長、DREAMS FM パーソナリティー中嶋様、内藤様) 収録後の記念撮影(写真左から田中学生主事、黒木教務主事、DREAMS FM パーソナリティー中嶋様)

<本件担当>

学生課教務係

電話:0942-35-9316

第33回全国高専プログラミングコンテストの競技部門で特別賞を受賞しました

令和4年10月15日、16日にGメッセ群馬にて「第33回全国高専プログラミングコンテスト」が開催され、本校のプログラミングラボ部から電気電子工学科3年の二又 康輔さん、制御情報工学科4年の田中伶佳さん、機械工学科3年の叶 弥悟さんのチーム「λ」が競技部門に出場し、見事特別賞を受賞しました。

本大会の競技部門では、44種類ある上毛かるたの日本語版と英語版のうち、同時に読まれたかるたが何かを解答する競技内容でした。本チームは非負値行列因子分解と畳み込みニューラルネットワークを応用した手法で決勝まで進みましたが、決勝戦では極めてハイレベルな競技ルールで行われ、本校のチームは8位/9チームとなりました。それでも、独創的なアイディアであることが認められ、特別賞を受賞しました。この特別賞は本大会に出場した49チーム(うち1校辞退)のうち、3チームのみが選ばれる賞となります。今後益々の活躍が期待されます。

 

○公式HP

https://www.procon.gr.jp/

 

【写真】(左から田中 伶佳さん、叶 弥悟さん、二又 康輔さん)

 

【写真】賞状の写し 【写真】表彰楯