機械工学科公開講座「デジタルモノづくりの体験」につきまして、十分に感染防止対策を講じた上で、開催することとなりました。
詳細はコチラから御確認ください。
機械工学科公開講座「デジタルモノづくりの体験」につきまして、十分に感染防止対策を講じた上で、開催することとなりました。
詳細はコチラから御確認ください。
令和3年度久留米高専Web学校説明会を開催致します。
詳しい情報は以下令和3年度学校説明会のHPよりご確認いただけます。
【令和3年度学校説明会 HP】
https://www.kurume-nct.ac.jp/ON/A-SAD/setsumei/SchoolBriefing.html
<本件担当>
学生課教務係
電話:0942-35- 9315,9316,9439,9403
去る9月7日、久留米高専においてSD研修を実施しました。本研修はリアルタイムで、北九州高専、有明高専、佐世保高専、大分高専等に配信され、各高専の職員も受講しました。
研修では、まず始めに久留米高専から高専機構本部へ派遣中の事務職員による研修報告が行われ、引き続き令和2年度国立高等専門学校機構職員表彰事務職員部門若手奨励賞を受賞した佐世保高専若手事務職員による発表が行われました。
機構本部における仕事やその取り組み方、業務改善につながる取り組みなどが発表され、参加した職員のさらなる資質向上につながることが期待されます。
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<本件担当>
総務課人事・労務係
電話:0942-35-9305
令和3年9月7日(火)に、久留米市が実施している「フラワーエール事業(久留米産の花の贈呈)」に係る、お花を頂きました。
当該事業は、制限された状況の中で勉学に励む学生や、感染拡大防止対策に取り組む教職員への感謝と応援の気持ちとして、久留米市産の花を市内の教育機関に贈られているものです。
早速、本校管理棟1階の玄関に飾らせて頂き、その美しさに教職員が立ち止まって観賞していました。久留米市をはじめ、農業に関わる皆様に対しても、深く感謝申し上げると共に、新型コロナ感染拡大防止への取組を引き続き行っていきたいと思います。
(頂いたお花) |
(管理棟1階玄関の様子) |
<本件担当>
総務課総務係
電話:0942-35-9304
このことに関する詳細は以下からご確認ください。
【久留米高専 授業料等免除・奨学金制度ページ】
https://www.kurume-nct.ac.jp/ON/S-SAD/shienhp.htm#menjo
<本件担当>
学生課学生生活支援係
0942-35-9317
このことに関する詳細は以下からご確認ください。
【久留米高専 授業料等免除・奨学金制度ページ】
https://www.kurume-nct.ac.jp/ON/S-SAD/shienhp.htm#jasso
<本件担当>
学生課学生生活支援係
0942-35-9317
令和3年3月31日付けで定年退職された、池田隆特任教授(電気電子工学科)、安部規子嘱託教授(一般科目(文科系))、原田豊満特任教授(機械工学科)、和泉直志嘱託教授(機械工学科)のこれまでの御功績に対し、本校名誉教授称号授与規程第2条に基づき、名誉教授の称号が授与されました。

<本件担当>
総務課人事・労務係
電話:0942-35-9305
9月4日(土)、本校と有明高専、熊本高専熊本キャンパス、熊本高専八代キャンパスをオンラインで繋ぎ、3高専(4キャンパス)オンライン合同研修を行いました。
前半では、事前課題として受講生が取り組んだ「マシュマロチャレンジ」のまとめ動画を視聴しました。各自、工夫を凝らしたパスタのタワーは大変興味深く、受講生へのインタビューでは「トラス構造」や「ハイパーボリック構造」という言葉も出てきました。今までの世界記録99cmを超えるタワーを作った受講生も3名おり、高さのある作品や工夫された作品に対して表彰を行いました。
後半では、「久留米からくり振興会様」にご協力頂き、からくりに関する講演と実演をしていただきました。久留米の発明家、田中久重氏の作った、からくり人形「茶運び人形」、「弓曳童子」、「文字書き人形」の他、多数の作品を紹介して頂きました。
からくり人形は単なるおもちゃではなく、この技術が生活に結びつき、近代技術の基礎につながっているとの解説がありました。講演の最後には活発な質疑応答が行われました。
新型コロナウィルス感染症による緊急事態宣言下で、オンラインでの講座が続いており、受講生との対面も難しい状況ですが、どんな時も元気で、活発な受講生達の様子は、画面越しからも伺うことが出来ました。
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| 本庄校長による開催式挨拶 | 本校受講生の99cmを超える作品 | |||
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| 文字書き人形 | オンラインでの他高専会場との記念撮影 |
| ―「高専ハカセ塾」とは― 高い意欲や能力を有する小中学生を発掘し、次世代科学技術を担う傑出した人財を育成することを目的としたプログラムで、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「ジュニアドクター育成塾」の採択事業として、有明高専・熊本高専・久留米高専の合同企画により実施しています。 公式HP:http://www.ie.ariake-nct.ac.jp/hakase/ |
<本件担当>
総務課研究推進係
電話:0942-35-9333
8月28日(土)、久留米高専において、「高専ハカセ塾」第6回目の講座を実施しました。
今回は、新型コロナウィルス感染症拡大による緊急事態宣言発令中により、オンラインでの講座を実施しました。制御情報工学科の教員を講師に迎え、「ビーバーチャレンジによる情報科学入門」と題して情報科学について学習しました。
前半は、情報科学に関する「ビーバーチャレンジ」の問題に取り組みました。
受講生は、オンライン上に表示された過去の問題にチャレンジしました。教員がついていけないほど、次々に問題を解いていく受講生もいました。クイズ形式で出題される情報科学の問題に取り組むことで、プログラミングや論理的思考への興味を深めているようでした。
後半は、人の動きを正確に取り込み3次元データとしてコンピュータ内で表現する、モーションキャプチャーについての解説がありました。解説の後、オンラインにてモーションキャプチャーの体験を行いました。自分の骨格が検出される様子や自分の動きに沿ってキャラクターが動く様子を体験し、最新の画像処理技術を実感する良い機会になったようでした。
最後に教員への質疑応答を行いました。受講生からは、「どうやって肘の位置などを検出しているのですか?」などの質問があがりました。
オンラインでの実施ながら、多くの体験や双方向性のある講義が行われ、受講生もオンラインの大きな可能性を感じることができたのではないでしょうか。
●ビーバーチャレンジ(コンテスト)とは、情報オリンピック日本委員会が初等・中等教育段階の児童・生徒を対象として開催しているコンテストです。
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| オンラインによる指導 | ビーバーチャレンジ過去問題に挑戦 | |||
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| モーションキャプチャーを受講生が体験する様子 | ||||
| ―「高専ハカセ塾」とは― 高い意欲や能力を有する小中学生を発掘し、次世代科学技術を担う傑出した人財を育成することを目的としたプログラムで、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「ジュニアドクター育成塾」の採択事業として、有明高専・熊本高専・久留米高専の合同企画により実施しています。 公式HP:http://www.ie.ariake-nct.ac.jp/hakase/ |
〈本件担当〉
総務課研究推進係
電話:0942-35-9333