令和3年度久留米高専学校説明会を開催致します。
詳しい情報は以下令和3年度学校説明会のHPよりご確認いただけます。
【令和3年度学校説明会 HP】
https://www.kurume-nct.ac.jp/ON/A-SAD/setsumei/SchoolBriefing.html
<本件担当>
学生課教務係
電話:0942-35- 9315,9316,9439,9403
令和3年度久留米高専学校説明会を開催致します。
詳しい情報は以下令和3年度学校説明会のHPよりご確認いただけます。
【令和3年度学校説明会 HP】
https://www.kurume-nct.ac.jp/ON/A-SAD/setsumei/SchoolBriefing.html
<本件担当>
学生課教務係
電話:0942-35- 9315,9316,9439,9403
物質・デバイス研究の発展に多大なる寄与をした共同研究課題および研究グループを表彰する「第3回物質・デバイス共同研究賞」の受賞課題が決定し、久留米高専の奥山研究室の研究課題「バイオセンサーへの応用を目指した酸化物ナノワイヤの形態制御に関する研究」が受賞しました。
この研究は、九州大学先導物質化学研究所/東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻の柳田教授との共同研究課題であり、酸化タングステンおよび酸化亜鉛の2種類の酸化物に着目し、ナノワイヤまたはナノシート形態制御に関する合成条件とその機構解明を目的に実施したものです。
受賞した奥山教授は「514課題の中の 21課題に選ばれたことは、研究室学生の日頃の努力の賜物であり、今後も学生とともに研究向上に向け励んでいきたい。」と、学生への感謝と抱負を述べられていました。
※本受賞については物質・デバイス領域共同研究拠点のHP上でも報告されています。
http://five-star.tagen.tohoku.ac.jp/news/info/detail.php?id=773
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| 受賞の記念撮影 左から、内藤さん、奥山教授、梁川さん |
第3回物質・デバイス共同研究賞の賞状 |
<本件担当>
久留米高専総務課研究推進係
電話:0942-35-9333
10月2日(土)、久留米高専において、「高専ハカセ塾」第9回目の講座を実施しました。
今回は、生物応用化学科の教員を講師に迎え、「色と光の化学」と題して、色と光の性質についての2つの実験を行いました。
前半は、色素の合成実験を行い、2種類の試薬を混ぜ合わせ、加熱して化合物を作り、物質の構造のわずかな違いにより発色が変わることを確認しました。
後半は、化合物の発光実験を行いました。科学捜査で使われている「ルミノール反応」により文字を浮かび上がらせる実験で、犯人に消されてしまったダイイングメッセージを1人3文字ずつ、解読しました。受講生同士、意見を出し合いながら協力し、犯人特定に結び付けることが出来て、大変盛り上がりました。
色と光の性質を学ぶとともに、化学や生物学が、科学捜査の分野で自分達の安心安全な生活に活かされていることを実感したようです。
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| 色素についての講義 | 色素合成の実験 | |||
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| 蛍光色素の実験 | ルミノール反応でダイイングメッセージを解読 |
| ―「高専ハカセ塾」とは― 高い意欲や能力を有する小中学生を発掘し、次世代科学技術を担う傑出した人財を育成することを目的としたプログラムで、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「ジュニアドクター育成塾」の採択事業として、有明高専・熊本高専・久留米高専の合同企画により実施しています。 公式HP:http://www.ie.ariake-nct.ac.jp/hakase/ |
<本件担当>
総務課研究推進係
電話:0942-35-9333
当初8月28日(土)に開催予定でした制御情報工学科の公開講座につきまして、11月7日(日)の開催となりましたので、お知らせ致します。
詳細につきましては、コチラから御確認ください。
<本件担当>
総務課総務係
電話:0942-35-9399
本校の学校説明会・見学会が開催されます10月9日(土)に本校ウェーブホールにて、当日来校された女子中学生(3年生)を対象に、本校女子学生と意見交換できる場を設けました。
詳細に関しましては、コチラをご覧ください。
<本件担当>
総務課総務係
電話:0942-35-9399
11月3日(水・祝)に開催予定だった「高専を知ってくれん会」は中止いたします。
<本件担当>
学生課教務係
電話:0942-35- 9315,9316,9439,9403
令和3年度久留米高専学校説明会・見学会を開催いたします。
詳しい情報は以下令和3年度学校説明会のHPよりご確認いただけます。
【令和3年度学校説明会 HP】
https://www.kurume-nct.ac.jp/ON/A-SAD/setsumei/SchoolBriefing.html
<本件担当>
学生課教務係
電話:0942-35- 9315,9316,9439,9403
専攻科1年生(機械コース)の吉田尭史さんは、日本ディープラーニング協会のJDLA Deep Learning for ENGINEER(以下E資格)の試験を受験し、このたび見事合格し、E資格を取得しました。
この受験に先立ち吉田さんは、東京大学の大学院生の授業かつ、東大以外の学生に向けた公開講座である2021年度「深層学習 / Deep Learning基礎講座」を受講し修了しました。そこで得た知識をもとに、このたびのE資格の試験に挑みました。
吉田さんは機械コースの学生ですが、広い視野と興味をもち、専門の材料力学も熱心に研究しつつ、情報系についても独自に勉強してこのたびE資格を取得しました。吉田さんは専攻科修了後、大学院に進学してさらに研鑽を積むそうです。吉田さんの多岐にわたる益々の活躍が期待されます。
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| E資格を取得した吉田さん |
<本件担当>
学生課学生生活支援係
電話:0942-35-9317
9月18日(土)、久留米高専において、「高専ハカセ塾」第8回目の講座を実施しました。
今回は、機械工学科の教員を講師に迎え、「きのくにロボットフェスティバル ルール説明およびキット作製」と題して、「きのくにロボットフェスティバル2021 全日本小中学生ロボット選手権」で使用されるロボットキットを用い、ロボット製作を行いました。
競技ルールの説明や改造について説明を受けた後、学生メンターの指導や助言を受けながらロボットを作製し、ロボットを実際に動かして、動きの調整をしたり、部品を追加して改造したりしました。動かしながら次第にアイデアがでてくる様子で、受講生は試行錯誤を重ねていました。一人ひとり、工夫を凝らしたロボットができたようです。
久しぶりの対面講座で、受講生全員ではありませんでしたが、久しぶりに元気な様子を見ることが出来ました。
また、今回は希望者には、オンライン講座も同時進行で行いました。
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| ロボット製作の様子 | ||||
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| 作ったロボットを動かして、更に改良 | オンラインで参加する受講生 | |||
| ―「高専ハカセ塾」とは― 高い意欲や能力を有する小中学生を発掘し、次世代科学技術を担う傑出した人財を育成することを目的としたプログラムで、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「ジュニアドクター育成塾」の採択事業として、有明高専・熊本高専・久留米高専の合同企画により実施しています。 公式HP:http://www.ie.ariake-nct.ac.jp/hakase/ |
<本件担当>
総務課研究推進係
電話:0942-35-9333
当初9月4日(土)に開催予定でした生物応用化学科の公開講座につきまして、10月23日(土)の開催となりましたので、お知らせ致します。
詳細につきましては、コチラから御確認ください。
<本件担当>
総務課総務係
電話:0942-35-9399