9月10日~16日は自殺予防週間です。悩みや不安があれば、一人で考え込まず、誰かに相談して下さい。
友人、両親、先輩、先生、困ったときは誰かに話を聞いてもらうと楽になります。
でも、「このことは相談できる人がいない」というとき、または、専門のカウンセラーに話を聴いてもらいたいときは、学生相談室を利用してください。
または、特設サイト「まもろうよこころ」でも電話の他、SNSやチャットによる相談ができます。
ポスター | リーフレット |
9月10日~16日は自殺予防週間です。悩みや不安があれば、一人で考え込まず、誰かに相談して下さい。
友人、両親、先輩、先生、困ったときは誰かに話を聞いてもらうと楽になります。
でも、「このことは相談できる人がいない」というとき、または、専門のカウンセラーに話を聴いてもらいたいときは、学生相談室を利用してください。
または、特設サイト「まもろうよこころ」でも電話の他、SNSやチャットによる相談ができます。
ポスター | リーフレット |
日時
令和5年10月14日(土)
午前・午後の2回開催(午前・午後ともに内容は同じです。)
(午前の部) 9時受付開始 9:30~12:00 (学校説明会・見学会)
(午後の部) 13時受付開始 13:30~16:00 (学校説明会・見学会)
*見学場所(予定):各学科実験室等、図書館、総合情報センター、学生寮
事前の申し込みが必要となります。各回定員を設けていますので、定員に達しましたら、抽選を行います。
申込期間:令和5年9月6日(水)~令和5年10月9日(月)
申込・詳細はこちら
中学生・保護者の皆様はもちろん、先生方 、塾関係の皆様もふるってご参加ください。
令和5年8月24日(木)に、久留米高専において中学生向け公開講座「エレクトロニクススクール ライントレースカーを作ろう」を開催しました。
今回の公開講座は、中学生を対象に、自由に描かれた線をなぞって走るライントレースカーを作成する講座でした。最初に、様々なセンサの講義を行い、受講生が一生懸命身の回りにあるセンサについて考える様子が見られました。その後は、講師および補助学生の手助けのもと、はんだ付けの基礎からはじめ、ライントレースカーの作成に取り組みました。その後、簡単に学内見学ツアーを行い、電気電子工学科の実験施設や校内の様子を楽しそうに見学していました。
講座の最後には受講生全員に修了証書が授与されました。
本公開講座は、九州パワーアカデミー共催のもと、本校の電気電子工学科教員により開催しました。
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製作の様子 | 修了証書授与の様子 |
<本件担当>
総務課研究推進係
0942-35-9347
令和5年8月17日(木)に、久留米高専において中学生向け公開講座「ソーラーカーを作ろう!」を開催しました。
本講座は、機械工学科が主催しています。機械工学はすべてのモノづくりおいて重要な役割を担います。モノづくりは着想(構想)→設計→加工→組立→検査という流れを経ます。これらを体感してもらえるように、ソーラーパネル、モータ、ギアボックス、タイヤは既製品を用いつつ、車体のデザインを自由な発想で描いてもらい、その上で各種パーツの配置等を考え、全体像を描き、部品図に落とし込む(設計)ようにしました。その設計で大丈夫か、間違いは無いか、など本校学生TAと十分に検討を行った上で、スチレンボードから部品を切り取り(加工)、両面テープや専用の接着剤で各パーツを接合し(組立)、実際に走行するか確認(検査)をしました。
当日は午後から雨模様となり、太陽光の下で走らせることができず残念でしたが、ソーラーカー作りを通して、モノづくりの大変さ、おもしろさを実感したようでした。また、自由な発想から生まれたソーラーカーはどれも個性的なものばかりでした。
講座の最後には受講生全員に修了証書が授与されました。
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設計を行う受講生 | 受講生が作成したソーラーカー |
<本件担当>
総務課研究推進係
0942-35-9347
令和5年8月17日(木)に、久留米高専において中学生向け公開講座「Wi-Fiルーターでネットワークを学ぼう」を開催しました。
午前中の講義では、①ネットワークに関する用語、②ネットワーク接続に必要な設定、③Wi-Fiルーターの機能と設定、について学びました。
午後の演習では、Wi-Fiルーターを使用してLAN側ネットワークを構築し、各」Wi-Fiルーターが発する無線電波の観測を行いました。
ネットワークセキュリティの講義では、皆さんが各々のタブレットで入力したIDやパスワードを電波から盗聴するデモを体験し、セキュリティの重要性について学びました。
初めて聞く用語が多く、難しい内容だったと思いますが、皆さんがんばって演習をこなしていました。家のWi-Fi設定に、本講座で得た知識を活用してもらえればと思います。
講座の最後には受講生全員に修了証書が授与されました。
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講義中の様子 | Wi-Fi設定中の様子 |
<本件担当>
総務課研究推進係
0942-35-9347
本校で平成30年度以降に制御情報工学科第1学年に入学する学生に対して実施している教育プログラムが、文部科学省より「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)」に認定されました。
「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)」とは、数理・データサイエンス・AIを活用して課題を解決するための実践的な能力を育成することを目的として、数理・データサイエンス・AIに関する知識及び技術について体系的な教育を行うものを文部科学大臣が認定及び選定するものです。
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(認定有効期限:令和10年3月31日まで)
本校の教育プログラム
https://www.kurume-nct.ac.jp/ON/A-SAD/datascience/index.html
令和5年度「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の認定・選定について
https://www.mext.go.jp/content/20230825-mxt_senmon01-000016191_4.pdf
〈本件担当〉
学生課教務係
電話:0942-35-9316
令和5年8月19日(土)・20日(日)に久留米高専において令和5年度一日体験入学を開催しました。
一日体験入学は、中学生の皆さんが本校の授業を実際に体験することにより、各学科の理解を深めていただくために実施しています。2日間でのべ500名を超える参加をいただき、ありがとうございました。
多数の応募があったため、今回参加できなかった応募者様には改めてお詫び申し上げます。
今後に予定しております、web学校説明会、福岡県内国立3高専合同説明会等開催については、本校ホームページで周知させていただく予定ですので、随時ご確認いただければ幸いです。
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【体験入学の様子】 | 【体験入学の様子】 |
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)主催の「大学見本市2023 イノベーション・ジャパン」が、令和5年8月24日(木)、8月25日(金)の2日にわたり東京ビッグサイト 南1ホールにおいて開催され、久留米高専から、機械工学科の中武靖仁教授が「ファインバブル添加燃料による燃費改善と排気ガスクリーン化 ~低炭素・脱炭素社会に向けて~」と題して出展し、研究内容についてパネルやPC映像を利用した説明を行いました。
この催しは、全国の大学・高専等の技術シーズを一堂に集め、企業へ紹介し産学連携の推進、技術移転のきっかけとなる場を提供することにより、産業活動の活性化を目指す産学連携マッチングイベントで4年ぶりに対面開催となりました。
270以上の大学や高専が参加しており、期間中、中武教授は本校ブースにおいて、企業関係者を始め60名以上の来場者と名刺交換を行い対応されるとともに、熱心な質疑応答が行われました。
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来場者に対して説明を行う中武教授 |
〈本件担当〉
総務課研究推進係
電話:0942-35-9333
令和5年8月5日(土)、8月6日(日)に久留米高専において中学生向け公開講座「金属アクセサリーを作製しよう!」を開催しました。
初めに開講式の挨拶が行われた後、清長准教授から金属アクセサリーの作製手順について説明が行われました。金属アクセサリーの作製ではまずどのようなデザインにするのかを考えていただき、その後、実際に造形を行い、焼成することで金属アクセサリーの作製を行いました。アクセサリーのデザインでは動物の顔や自動車を模した立体的なものに挑戦するなど、中学生の自由な発想を感じさせてくれました。いずれの生徒も一生懸命取り組んでいる姿が印象的で、また最終工程である研磨中においては学生・教職員と高専の様子や中学校の様子などを楽しそうに話している姿が印象的でした。
講座の最後には受講生全員に修了証書が授与されました。
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アクセサリー製作の様子 | 受講生が製作した金属アクセサリー |
<本件担当>
総務課研究推進係
0942-35-9347
令和5年8月5日(土)に久留米高専において小中学生向け公開講座「電子工作☓レジン手芸 ワイヤレス充電で光る置物工作」を開催しました。
講座の前半では、半田づけ工作を行ってワイヤレス給電を受ける電子回路部分を組み立てました。完成した基板をスマートフォン用のワイヤレス充電器に乗せて光らせる実験を行い、電子回路部分の完成を確認しました。
講座の後半では、紫外線やUVレジンの特性、プラスチックの分子構造についての説明が行われ、シリコン型とUV露光機を使用して基板をレジンに封入する工作が行われました。
受講生からは他のワイヤレス給電装置にも反応するのか、チャームをデコレーションするときの注意点はあるか、などの質問が寄せられ、個別に解説を受けていました。
半田づけやレジン工作は初めてという受講生が多い中、受講生は先生や学生スタッフのサポートを受けながら熱心に工作を行い、全員が光るチャームを完成させていました。
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半田付け工作の様子 | 受講生が製作した光るチャーム |
<本件担当>
総務課研究推進係
0942-35-9347