令和4年度 第4回「高専ハカセ塾」を開催しました

8月6日(土)、久留米高専において、「高専ハカセ塾」第4回目の講座を開催しました。

 

今回は、機械工学科の教員を講師に迎え、「きのくにロボットフェスティバル ルール説明およびキット作製」と題して、「きのくにロボットフェスティバル2022 全日本小中学生ロボット選手権」で使用されるロボットキットを用い、ロボット製作を行いました。

 

競技ルールの説明や改造について説明を受けた後、高専ロボコンで活躍している学生メンター達の指導や助言を受けながらロボットを作製し、ロボットを実際に動かして、動きの調整をしたり、部品を追加して改造したりしました。動かしながら次第にアイデアがでてくる様子で、受講生は試行錯誤を重ねていました。一人ひとり、工夫を凝らしたロボットができたようです。

 

連日の猛暑続きですが、受講生達は皆、元気いっぱいで、始まったばかりの夏休みを大いに楽しんでいる様子がうかがえました。

 

教員による、ルール説明 作ったロボットを動かして、更に改良
ロボット製作の様
―「高専ハカセ塾」とは―

高い意欲や能力を有する小中学生を発掘し、次世代科学技術を担う傑出した人財を育成することを目的としたプログラムで、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「ジュニアドクター育成塾」の採択事業として、有明高専・熊本高専・久留米高専の合同企画により実施しています。

公式HP:http://www.ie.ariake-nct.ac.jp/hakase/

〈本件担当〉

総務課研究推進係

電話:0942-35-9333

 

 

小中学生向け公開講座を開催しました!

令和4年8月8日(月)に、久留米高専において(一社)日本化学会との共催行事として小中学生向け公開講座「化学への招待 ―楽しい生物・化学教室-」を開催しました。

講座では、化学系の実験として「色と光の化学」、生物系の実験として「葉脈標本を使ったしおり作り」の2つの実験を実施し、23名の小中学生が参加しました。参加した小中学生は本校学生の手ほどきを受けながら、普段あまりなじみのない本格的な実験に挑戦しました。化学実験では、化学反応により生じた色の変化や発光の様子を観察するたびに歓声が上がり、生物実験では、何枚もバラエティーに富んだ葉脈標本しおりを精力的に作成していました。

講座の最後には受講生全員に修了証書が授与されました。

 

「色と光の化学」実験の様子 「葉脈標本を使ったしおり」実験の様子

 

 

<本件担当>

総務課研究推進係 0942-35-9347

中学生向け公開講座を開催しました!

令和4年8月6日(土)、8月7日(日)に久留米高専において中学生向け公開講座「金属アクセサリーを作製しよう!」を開催しました。

初めに開講式の挨拶が行われた後、清長准教授から金属アクセサリーの作製手順について説明が行われました。金属アクセサリーの作製ではまずどのようなデザインにするのかを考えていただき、その後、実際に造形を行い、焼成することで金属アクセサリーの作製を行いました。いずれの生徒も楽しそうに取り組んでいる様子が印象的でした。最終工程である研磨においては金属光沢が得られるまで熱心に作業を行いながらも、学生・教職員と高専の様子や中学校の様子などを楽しそうに話している姿が印象的でした。

講座の最後には受講生全員に修了証書が授与されました。

 

アクセサリー製作の様子 完成したシルバーアクセサリー

 

<本件担当>

総務課研究推進係 0942-35-9347

えーるピア久留米親子科学教室を開催しました

7月29日(金)えーるピア久留米にて、本校生物応用化学科渡邊勝宏准教授が講師となり、親子科学教室「スライムを作ろう~スライムを通して化学を体感しよう!~」が開催されました。

教室では、渡邊准教授の指導のもと、洗濯のりにホウ砂水を加えることで化学反応を起こし、洗濯のりの成分であるポリビニルアルコール同士がつながる働きを利用してスライムを作りました。

子供たちは、コップの中にある洗濯のりに少量ずつのホウ砂水を加えた後、絵具で各自好きな色を着色しながら、割りばしで一生懸命かき混ぜてスライムを作製していました。

実験終了後は、渡邊准教授による原理の紹介やわかりやすい解説がなされ、参加した子供たちや、保護者の方々も大変興味深く聞き入っていました。夏休みの思い出の一つになったようです。

実験の様子①         実験の様子②
子供たちに手ほどき        解説を行う渡邊准教授

 

<本件担当>

総務課研究推進係 0942-35-9333

「福岡よかもんひろば」において理科実験ワークショップを開催しました

8月1日(月)福岡県庁11階の「福岡よかもんひろば」において、本校教育研究支援センターの職員が講師となり、理科実験ワークショップを開催しました。

このワークショップでは、講師の指導のもと、午前中に「スーパーボールを作ろう」と「ワイヤレス充電器で光る工作置物を作ろう」が、また午後には「家電製品を分解してみよう」の3つ教室が開かれ、合わせて40名の子供たちが参加しました。

参加した子供たちは、講師から測定装置や工具の使い方を教わり、時には保護者・付き添いの方と協力しながら、楽しそうに工作・実験に取り組んでいました。また、地元テレビ局からの取材に対して満足気な表情で感想を述べるなど、夏休みの良い思い出となったようです。

 

「スーパーボールを作ろう」の様子 「ワイヤレス充電器で光る工作置物を作ろう」の様子
「家電製品を分解してみよう」の様子 地元のテレビ局も取材に訪れました

〈本件担当〉

総務課研究推進係

電話:0942-35-9333

 

小中学生向け公開講座を開催しました!

令和4年7月30日(土)に、久留米高専において小中学生向け公開講座「電子工作☓レジン手芸 ワイヤレス充電器で光る置物工作」を開催しました。

この工作講座では、ワイヤレス充電器が放出するエネルギーをキャッチして光るアクセサリーランプを製作しました。

 

講座の前半では、ワイヤレス給電を受ける電子回路を製作しました。

まずワイヤレス給電の仕組みについての説明が行われ、続いて半田づけによる電子回路の組み立てが行われました。完成した基板をスマートフォン用のワイヤレス充電器に乗せて光らせる実験を行い、充電器の機種ごとに動作特性が異なる様子を観察しました。

 

講座の後半では、完成した基板をレジンに封入しました。

まず紫外線とUVレジンの特性についての説明が行われ、続いてシリコン型と露光機を使用して基板をレジンに封入する工作作業が行われました。完成した基板を再度ワイヤレス充電器に乗せて光らせる実験を行い、部品や端子などの露出がなくても電力を受け取ることができるワイヤレス給電の特性を確認しました。

 

半田づけやレジン工作は初めてという参加者が多い中、先生のサポートを受けながら熱心に工作を行い、全員が自分の置物を完成させました。

参加者からは、「初めてだったけど楽しかった」「理科で習った内容を思い出して面白かった」「単純に見えるものでもいろいろな手順があることを実感した」「家でも同じような工作をしたい」などの感想が寄せられました。講座の最後には受講者全員に修了証書が授与されました。

 

ワイヤレス給電の仕組みについての解説 電子回路の組み立て(半田づけ)

<本件担当>

総務課研究推進係 0942-35-9347

 

タイからの特別聴講学生の修了証書授与式を開催しました

日本学生支援機構(JASSO)の海外留学支援制度(協定受入)を利用して、タイのキングモンクット工科大学ラカバン校から特別聴講学生6名が来日し、約1ヶ月間本校教員の指導のもと、研究活動に取り組みました。
学生6名は、所定のプログラムを修了し、7月29日(金)、本校松村校長より一人一人に修了証書が授与されました。修了証書が授与された後、松村校長より学生に向けて「タイに戻っても、本校での経験を活かして頑張ってください。そしてまた日本に戻ってきてください。」など、激励の言葉が述べられました。

 

修了式に臨む学生 修了証書を授与された学生
松村校長による挨拶 最後に出席者全員で記念撮影
※写真撮影時のみマスクを外しております。

〈本件担当〉
総務課総務係
電話:0942-35-9399

夏季一斉休業の実施について(お知らせ)

本校では、夏季一斉休業を実施しており、本年度は下記のとおり実施致しますのでお知らせ致します。
休業中は、業務を停止致しますので、ご用のある方は、休業期間以外の平日にご連絡をいただきますようお願い申し上げます。
ご不便をおかけ致しますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い致します。

 

              記

夏季一斉休業

令和4年8月12日(金)から令和4年8月15日(月)の4日間
緊急連絡先 :0942-35-9320(守衛室)

 

 

<本件問い合わせ先>
総務課総務係
0942-35-9399

「高専ワイヤレスIoTコンテスト2022」に本校学生のアイデアが採択されました

総務省主催の高専ワイヤレスIoTコンテスト2022(以下、WiCON2022)の「電波利用システム利活用部門」に、本校制御情報工学科4年の石川晴陽さん、石橋要さん、岡翼さん、吉良伊織さん、近藤碧さん、日高立登さんのチーム「WEP」が提案した「LPWAを使用したリアルタイム内水氾濫危険度可視化システム『WLCR』」が見事採択されました。本校としては初の採択実績となります。チームリーダーの近藤さんからは、「今までの高専生活で学んだ知識を総動員させて、久留米市の水害対策に貢献できるようなシステムを構築したい」との抱負が述べられました。今後、久留米市と株式会社久留米リサーチ・パークとの地域連携を通して、来年3月に開催される成果発表会に向けてさまざまな技術実証を行う予定です。

 

概要は以下のとおりです。

 

「暴れ川」としても有名な筑後川を擁する福岡県久留米市では、近年の異常気象によって、雨水が排水できずに溢れ出す内水氾濫が頻発し、様々な被害が発生しており、冠水地点を予測したり、道路冠水の状況を表示する防災システムの開発が求められている。本提案では、内水氾濫特化型の防災システム『WLCR』を開発し、久留米市協力の下、側溝網・ガードレール・電柱などの場所に水位計を設置し、LPWAの一種である「ELTRES」を使用して水位計・サーバー間の通信を行い、センサから得たデータを取得・解析して、道路冠水状況の表示や危険度の予測を行う。

 

チーム学生集合写真(前列左から石川さん、近藤さん、吉良さん、後列左から日高さん、石橋さん、岡さん)

WiCON2022採択案件一覧
https://kosen-iot-contest.jp/2022/saitaku-1-1

 

総務省>九州総合通信局>報道資料
https://www.soumu.go.jp/soutsu/kyushu/press/220708-1.html

 

<本件担当>

学生課学生生活支援係

電話:0942-35-9317

 

タイからの特別聴講学生を受け入れ

本校では、7月1日から日本学生支援機構(JASSO)の海外留学支援制度(協定受入)により、タイのキングモンクット工科大学ラカバン校の学生6名を特別聴講学生として受け入れております。
7月14日には、本校松村校長との懇談会が開催されました。自身の研究内容や日本での休日の過ごし方など、松村校長からの質問に対し、学生は身振り手振りを交えながら答えていました。
6名は8月2日まで指導教員の下で研究を行ないます。

 

松村校長からの質問に答える学生 懇談会の最後に全員で集合写真
※写真撮影時のみマスクを外しております。

〈本件担当〉
総務課総務係
電話:0942-35-9399