新型コロナウイルス感染症対応休業 支援金・給付金について

【概要】:
・この制度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、アルバイト先(中小企業)が休業となり、その間の賃金が受けられなかった場合の支援制度となります。

【申請方法】:
・学生本人が直接、オンラインもしくは郵送で申請

【支給金額】:
・休業前賃金の8割(日額上限 11,000円)を休業実績に応じて支給

【申請条件】:
主に以下2つの条件に当てはまる方
・令和2年4月1日から9月30日までの間に、事業主の指示により休業した中小企業主に雇用される方
・その休業に対する賃金(休業手当)を受けることができない方

【申請書類・制度の資料等】:
新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金(厚生労働省ホームページ)
(https://www.mhlw.go.jp/stf/kyugyoshienkin.html
(労働者・事業主の皆さまへ)新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金のご案内(https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000646892.pdf

 

<本件担当>
学生課学生生活支援係
電話:0942-35-9317

今井良一名誉教授(令和2年春の叙勲受章)が来校されました

先の令和2年度春の叙勲で瑞宝小綬章(教育研究功労)を受章された今井良一名誉教授が7月31日久留米高専に来校されました。

換気やソーシャルディスタンスに配慮しつつ、懇談の場が設けられ、在籍当時の懐かしい思い出など話をしながら、楽しい時間が過ぎていきました。

懇談風景(写真右から2番目が今井名誉教授、写真一番左が本庄校長)

 

<本件担当>
総務課人事・労務係
電話:0942-35-9305

久留米高専の卒業生から碁盤が寄贈されました

令和2年7月28日(火)、久留米高専の卒業生から、本校の囲碁将棋部へ碁盤が寄贈されました。
碁盤は、本校の卒業生で、電気工学科2期生の福島好彦様より寄贈して頂いたもので、厚さが20㎝の本格的なものです。囲碁将棋部の部員達も立派な碁盤を頂き、非常に感激していました。
この寄贈を受けて、囲碁将棋部の練習の際に、活用することになりました。

卒業生から寄贈された碁盤

 

<本件担当>
久留米高専総務課総務係
電話:0942-35-9387

令和2年度新入生集会を開催しました

令和2年7月15日(水)、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により中止となっていた令和2年度入学式に代わる、令和2年度新入生集会を開催いたしました。

感染防止の観点から、集会時間を短くするために、校長講話、主事・事務部長紹介、学科長紹介、1年生担任紹介のみを行い、校長講話では、本庄校長より、新型コロナウイルス感染症の話、高専というシステムが社会から注目されていること、工学に関する学修とは、などの新入生に向けたメッセージが述べられました。

新入生たちは、真剣な眼差しで校長講話に聞き入っていました。また、入学式の中止や前期授業開始の延期など異例ずくめの令和2年度ではありますが、久留米高専に入学したことを再度実感出来る、いい機会となった様子でした。

校長講話 主事、事務部長紹介
学科長紹介 1年生担任紹介

 

<本件担当>
久留米高専総務課総務係
電話:0942-35-9304

令和2年度 水災害避難訓練(ボートの入水テスト)を実施しました

6月に実施した大雨により本校に隣接する宝満川堤防が決壊し、小森野地区が浸水することを想定した「令和2年度水災害避難訓練」のうち、別日に実施することとしていました、ボートの入水テストを令和2年7月2日(木)に実施しました。

訓練に参加した教職員は、ボートの組み立て、空気入れの手順、4名で乗った場合に想定される事象の確認など、実際に水災害が発生した状況を想像しながら真剣に訓練に臨みました。

想定よりも組み立てに時間がかかることや、4名が乗った際の揺れなど、様々な問題点が浮かび上がり、今後の水害対策に生かせる訓練となりました。

組み立ての様子 入水の様子
2名乗りでのテスト 4名乗りでのテスト

 

<本件担当>
久留米高専総務課総務係
電話:0942-35-9304

【第2次募集】学生支援緊急給付金給付事業(「学びの継続」のための 『学生支援緊急給付金』)について

このことについての詳細は、下記URLよりご確認ください。

【第2次募集】学生支援緊急給付金給付事業(「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』について

 

<本件担当>
学生課学生生活支援係
電話:0942-35-9317

令和2年度 水災害避難訓練を実施しました

令和2年6月26日(金)に大雨により本校に隣接する宝満川堤防が決壊し、小森野地区が浸水することを想定した「令和2年度水災害避難訓練」を実施しました。

久留米高専は一級河川の筑後川と宝満川が合流する小森野地区に位置し、筑後川避難判断マップでは、浸水が想定される地域とされています。

訓練に参加した教職員は、対策本部からの指示・連絡系統の確認、災害対策備品の運搬、学生及び教職員の避難場所への移動方法の確認など、実際に水災害が発生した状況を想像しながら真剣に訓練に臨みました。

訓練後の反省会で報告があった課題や改善点についてリスク管理室を中心に検討を重ね、より充実した久留米高専危機管理マニュアルに修正するなど、教職員の水災害に対する危機意識を高めることができました。

リスク管理室の様子 対策本部の様子
災害対策備品を運搬 学生寮の保存食

 

<本件担当>
久留米高専総務課総務係
電話:0942-35-9304

2020年度(令和2年度)高専ハカセ塾受講生を募集しています

JSTジュニアドクター育成塾「高専ハカセ塾」新規受講生(第3期生)の募集を開始いたします。
このことについての詳細は、以下のURLよりご確認ください。

【産学民連携テクノセンターHP
http://www.kurume-nct.ac.jp/RCTC/academic/hakasejuku.html

 

―「高専ハカセ塾」とは―
高い意欲や能力を有する小中学生を発掘し、次世代科学技術を担う傑出した人材を育成することを目的としたもので、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「ジュニアドクター育成塾」の採択事業として、有明高専・熊本高専・久留米高専の合同企画により実施しています。
公式HP:http://www.ie.ariake-nct.ac.jp/hakase/

 

〈本件担当〉
総務課研究推進係
電話:0942-35-9333